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はだかっ子[はだかっこ]
『はだかっ子』は、1961年(昭和36年)11月22日公開の日本映画。ニュー東映製作、東映配給。監督は田坂具隆、主演は有馬稲子。カラー、シネマスコープ、146分。本項では、テレビドラマ版に関しても記述する。 近藤健原作の同名児童文学作品を映画化した児童映画の名作。当時製作本数増を図った東映が設立したニュー東映で作られた作品の1本である。第35回キネマ旬報ベスト・テン第8位。 ==あらすじ== 小学校六年生の元太は、父親をインドネシア戦線で亡くし、チンドン屋の三味線弾きなどをやっている母およしと二人で、長屋の屋根裏に住んでいる。 貧しい環境ながらも優しい心を持つ少年であり、ユネスコ村の写生大会ではインドネシアの家を母に見せてあげようと描いていく。そんな元太を学校でのトラブル、そして母の病気という難題が襲う…。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はだかっ子」の詳細全文を読む
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