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はつゆき型 ( リダイレクト:はつゆき型護衛艦 ) : ウィキペディア日本語版 | はつゆき型護衛艦[はつゆきがたごえいかん]
はつゆき型護衛艦(はつゆきがたごえいかん、)は、海上自衛隊が保有する汎用護衛艦(DD)の艦級。基本計画番号はE109。ネームシップの建造費は約300億円であった〔〕。 == 概要 == 日本では初となるオール・ガスタービン機関(COGOG)を採用し〔、ヘリコプターやC4Iシステム、各種ミサイルなどの兵装をバランスよく搭載するなど、当時の欧米のフリゲートと比較しても遜色のない護衛艦として評価されている〔〕。 8艦8機体制時代の第1世代汎用護衛艦として12隻が建造され〔護衛艦隊を長く支えたが、現在では老朽化に伴って順次に退役が始まっている。ただし後期建造艦のうち3隻は延命改修を受けて、今後も現役にとどまる予定であるほか、3隻がしまゆき型練習艦として練習艦隊において運用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はつゆき型護衛艦」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hatsuyuki-class destroyer 」があります。
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