翻訳と辞書
Words near each other
・ はりまや
・ はりまやグループ
・ はりまや交差点
・ はりまや号
・ はりまや橋
・ はりまや橋バスターミナル
・ はりまや橋停留場
・ はりまや橋観光バスターミナル
・ はりまや橋駅
・ はりま勝原駅
はりま投げ
・ はりま酒文化ツーリズム
・ はりもぐら
・ はりもぐハーリー
・ はり合わせる
・ はり師
・ はり師国家試験
・ はり師教員
・ はり師試験
・ はり療法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

はりま投げ : ミニ英和和英辞書
はりま投げ[なげ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

投げ : [なげ]
 【名詞】 1. a throw 2. a fall 

はりま投げ ( リダイレクト:波離間投げ ) : ウィキペディア日本語版
波離間投げ[はりまなげ]
波離間投げ、もしくは播磨投げ(はりまなげ)とは、相撲決まり手のひとつである。相手が両差しで低く攻めてきたところを頭越しに上手からを両手で取り、自分の後方にうっちゃりのように投げ捨てる技。かなりの身長差と力の差が必要である。普通は土俵際の捨て身の技だが、土俵中央で決まる場合もある。
豪快な決まり手のため記録されると話題になることが多く、1977年9月場所初日、関脇・鷲羽山に土俵際いっぱいに押し込まれた大関・若三杉が、上体を土俵の外に反らし、さらに左足を取られた状態という信じられない体勢から左手1本で決めた波離間投げは、今なお語り草となっている。近年では、198cmの長身と怪力でならした元大関・把瑠都がこの波離間投げを得意としており、2006年5月場所12日目(対岩木山)、2010年11月場所2日目(対阿覧)、2012年7月場所6日目(対若荒雄)の3度記録した。元幕内・太刀光(後にプロレスに転身)は十両在位19場所中に波離間投げを4度記録した。最近では2014年9月場所10日目に常幸龍遠藤に対して決めている。
== 関連項目 ==

* 相撲
* 大相撲の決まり手一覧


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「波離間投げ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.