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ぱっくんぽっけは、ゲームソフト販売店のフランチャイズチェーン・wanpakuで2006年12月まで発行されていたミニコミ誌。1991年9月20日創刊。全183号。表示されている頒価は50円だが、店舗によっては無料で配布している場合もあった。 毎月20日発行。創刊時はB4判であったが後にA4判中綴じ、B6判とサイズを縮小。 『BREAK-AGE』で知られる漫画家・馬頭ちーめいが創刊号から「兄弟神技」を連載していたことでも知られる。 発行元の株式会社アクトが2006年2月に同業の明響社(TVパニック)と合併し、株式会社NESTAGE(大阪府豊中市)となって以降も本誌はwanpaku店舗に限り頒布が続けられたが、2006年12月号を最後に発行を停止。2007年1月より明響社系のニュースサイト「Glep」と統合し、「月刊Gぱっくん」にリニューアル予定であったが、「Glep」の閉鎖に伴い企画自体が立ち消えとなった。TVパニックも過去にミニコミ誌「ファミかんプレス」(後に「TVパニックプレス」へ改題)を発行していた。 ==コーナー== ===読者の要塞=== 読者によるイラスト・文章ネタ投稿コーナー。採用された読者は「ポッケ」というチケットがもらえた。イラストコーナーは各号の大賞に200ポッケ、今月の~賞(号毎に名称が異なる)50ポッケ、30ポッケ、その他の採用者には10ポッケ。文章コーナーは金の~賞50ポッケ、銀の~賞0ポッケ、その他の採用者には10ポッケ。当初は掲載数が少なめだったが2004年12月号(159号)よりレイアウトが変更され、大幅に掲載数が増加した。それに伴いイラストの表示サイズも小さくなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぱっくんぽっけ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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