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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『''ひつじのショーン''』(Shaun the Sheep) は、イギリスの1話7分のショートアニメ。アードマン・アニメーションズ制作によるストップモーション・アニメーション。 == 概要 == 『ウォレスとグルミット』シリーズの中編映画『ウォレスとグルミット、危機一髪』 ''Wallace & Gromit in A Close Shave'' (1995年)に登場する羊のショーンを主人公としている。『ウォレスとグルミット』と違い、『ひつじのショーン』では 人間は動物の目を通じて見ているという設定のため〔「ひつじのショーン」とは - テレビ番組『ひつじのショーン』(NHK教育)公式サイト 〕、彼らが話すときは視聴者にも分からない、英語どころか言葉にもなっていない音を発するだけとなっている。また、動物たちは基本的に喋らないが、話す際はこちらも視聴者に分からない音となっている(例:第20話「ショーンのこわい夜」犬のビッツァーが羊たちに絵本を読むシーン)。人間である牧場主は、英語どころか言葉にもなっていない音を発するとなっている。〔しかし、よく聞いていると、ごくたまに、意味のある英語を発していることもある(例:第52話「メガネがなくて大騒動!」にて、電話の受話器と間違えて持ったバナナに「I love you!」、第80話「メリークリスマス!」にて、華やかに飾り付けられた室内を見て「Unbelievable!」、第124話「ビッツァーのひみつ」にて、ビッツァーにサイズを測らせようとしたときに「Size.」 など)。〕。 2007年3月5日より英国放送協会 (BBC) のBBC OneとCBBCで放送されている。日本では、2007年4月8日から6月24日までNHK教育(現・NHK Eテレ)で毎週日曜日の午後5:25から3話ずつ放送された(後に2008年10月頃から一時期毎週木曜日午後7:00に放送されていた)。 字幕放送を実施しているが白色のみ使用(電話のマークは水色で表示)。牧場主のセリフは基本的に「(話し声)」や「(命令する声)」などと表示している。 2009年11月23日からBBCでは第2シリーズが放送されている。日本では2010年10月3日からNHK教育テレビで毎週日曜日の午前7:00から放送され、2011年4月23日以降は毎週土曜日午前9:00から再放送されている(同時に年度の一時期放送から通年の放送になった)。テーマ曲を「石井竜也とタトーシープス」が歌う。 2012年には第3シリーズが制作され、日本でも2013年5月11日からEテレで放送が開始された。 2013年には第4シリーズが製作され、日本でも2014年10月4日からEテレで放送が開始された。 2015年は未年を記念してイギリスで春に映画が公開され、日本でも夏に公開された(後述)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひつじのショーン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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