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ひの まどか(1942年2月10日 - )は、日本の音楽家、文筆家。東京府生まれ。本名は桜井(稲留)尚子。日本女子大学附属高等学校、東京藝術大学器楽科卒、東京ゾリステンに入団、ヴァイオリンを弾く一方で作曲家の伝記などの執筆活動を行う。 ==著書== *クリンへ帰る旅びと チャイコフスキー物語 (リブリオ出版 1981年) *忘れられていた巨人 バッハ物語 (リブリオ出版 1981年) *運命は扉をたたく ベートーヴェン物語 (リブリオ出版 1982) *孤独な放浪者 シューベルト物語 (リブリオ出版 1983年) *バイロイトの長い坂道 ワーグナー物語 (リブリオ出版 1984年) *人はみな草のごとく ブラームス物語 (リブリオ出版 1985年) *バルトーク 歌のなる木と亡命の日々 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1989年) *ヴェルディ 太陽のアリア (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1989年) *モーツァルト 美しき光と影 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1990年) *ボロディン、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ 嵐の時代をのりこえた「力強い仲間」 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1992年) *シベリウス アイノラ荘の音楽大使 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1994年) *星の国のアリア (講談社 1996年) *ハイドン 使い捨て作品と芸術作品 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1996年) *総統のストラディヴァリ マガジンハウス 1998年) *ヨハン・シュトラウス 「ワルツ王」の喜びと悲しみ (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 1998年) *プロコフィエフ 音楽はだれのために? (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 2000年) *バーンスタイン 愛を分かちあおう (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 2002年) *スメタナ 音楽はチェコ人の命! (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 2004年) *ショパン わが心のポーランド (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 2006年) *ビゼー 劇場に命をかけた男 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 2007年) *メンデルスゾーン 美しくも厳しい人生 (作曲家の物語シリーズ、リブリオ出版 2009年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひのまどか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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