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大平 かずお(おおひら かずお、生年月日不明 - )は、日本の漫画家。男性。福岡県福岡市出身。 自画像ではデビュー時から眼鏡をかけている。シンプルな線、短い等身、震えるようなくちびるを持つ主人公などが代表的な画風。専門はギャグ漫画で、後に野球漫画、4コマ漫画も執筆する。 == 主な作品 == === 週刊少年ジャンプ時代 === この節で紹介している作品は、すべて『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載作品で、単行本化作品はない。 ; びくびくニャンコ : 主人公のニャンコをはじめとする擬人化された猫たちと、ニャンコの飼い主一家などの人間たちが活躍するご町内ギャグ。1977年後期赤塚賞で佳作をとり、1978年1号に掲載されデビュー(ちなみにこの年の前期では江口寿史が『8時半の決闘』で準入選している)。その後同年32号に続編が読み切りで掲載され、44号から連載開始。週刊少年誌では新連載3-5本程度を1週ずつずらして連載をはじめることが多いが、新連載同期作品に寺沢武一『コブラ』があった。『ニャンコ』の連載自体は1979年1号で終了。 ; アイアムどっしー : 丼尻湖に生息するドジでスケベな恐竜、ドッシーの活躍を描く。1979年16号と25号に読み切りが掲載された後、新人ギャグ漫画家3人が一人3週の短期連載を行う(つまり合計9週)企画で本作も同年37-39号に連載。脇役としてウルトラマンのパロディキャラのウレトルマンが登場するが、初登場時と3週連載版で眼の描き方が異なっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大平かずお」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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