翻訳と辞書
Words near each other
・ ふわふわ (書籍)
・ ふわふわ♥シナモン
・ ふわふわ♪
・ ふわふわさんがふる
・ ふわふわわ
・ ふわふわタイム
・ ふわふわパン工房 プチ&パティ
・ ふわふわペルシャじゅうたん
・ ふわふわポリス
・ ふわふわ・シナモン
ふわふわ時間
・ ふわふわ科学
・ ふわゆる〜♪こしょこしょ話
・ ふわゆる~♪こしょこしょ話
・ ふわり
・ ふわり (AV女優)
・ ふわり (曖昧さ回避)
・ ふわり (林原めぐみのアルバム)
・ ふわり (神崎ゆう子のアルバム)
・ ふわり!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ふわふわ時間 : ミニ英和和英辞書
ふわふわ時間[ふわふわたいむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
時間 : [じかん]
  1. (n-adv,n) time 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 

ふわふわ時間 : ウィキペディア日本語版
ふわふわ時間[ふわふわたいむ]

ふわふわ時間」(ふわふわタイム)〔は、桜高軽音部の3枚目のシングル2009年5月20日ポニーキャニオンから発売された。
== 概要 ==
TBS系列の一部とBS-TBSで放送されたテレビアニメけいおん!』劇中歌シングル。
『けいおん!』の登場キャラクター4人(平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬)によるバンドユニット桜高軽音部」名義の作品で、主題歌2作に続くシングルリリース。歌っているのは各キャラクターの声を演じる声優豊崎愛生日笠陽子佐藤聡美寿美菜子
表題曲「ふわふわ時間」〔とは、原作中に登場した曲「ふわふわタイム」を音源化したもの。アニメでは第6話にてはじめて用いられた後述も参照)。「Don't say "lazy"」と同じく、メインヴォーカルを秋山澪役の日笠陽子、コーラスを他の3人がそれぞれ担当。楽曲の作詞担当は原作と同じく秋山澪〔歌詞の一部は、原作劇中に登場した歌詞をそのまま使用している。劇中の歌詞は原作者のかきふらいによるもの。〕。アニメでは琴吹紬が作曲担当となっている(実際の作曲者は前澤寛之)。
この曲は、軽音部として初めて作られたオリジナルソングであり、以後何度も劇中歌として登場している。アニメでは1期・2期ともに最終回の最後に演奏された曲である。また、PSP用ソフト『けいおん! 放課後ライブ!!』や原作単行本のCMのBGMとしても使用された。
カップリング曲はアニメ第1話の劇中歌で、合唱曲「翼をください」のカヴァーである(原曲は赤い鳥1971年発表)。劇中では、ベースキーボードドラムスによる演奏だったが〔唯が軽音部への入部をためらっていたため、他の3人で唯に演奏を聴かせたもの。〕、本作収録ではギターが加わっており、曲調もロックにアレンジされた〔ポニーキャニオン より〕。また、ボーカルとコーラスが追加され、メンバー4人それぞれのソロパート、サビでは全員による合唱が付いたものとなった。
上記両曲のインストゥルメンタルを収録した他、表題曲「ふわふわ時間」の各パート(ギター、ベース、キーボード、ドラムス)毎のマイナスワン・バージョンが収録されている(全4曲)。
ジャケットイラストの原画は、アニメの総作画監督・堀口悠紀子が担当。イラストは学園祭後の軽音楽部4人を写真に撮ったイメージとされており、クレジットでの撮影者は顧問の山中さわ子とされている。歌詞カードも劇中のように「澪がノートに書いたもの」をイメージさせるものとなっている。
2009年7月22日に発売されたアルバム『放課後ティータイム』において、ボーカルを平沢唯役の豊崎愛生が担当したバージョンが収録されているが、アルバムに収録されている物についても「ふわふわ時間」となっており、本作と区別するタイトル明記がされていなかった〔ただし、アルバムに収録されているバージョンではバンドユニットの名義が「放課後ティータイム」になっている。〕。しかし、2013年3月20日に両方が収録されたCD-BOXK-ON! MUSIC HISTORY'S BOX』が発売され、本作の方を「ふわふわ時間(Single Ver.)」として初めてタイトルが区別された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ふわふわ時間」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.