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『ぷよぷよ通』(ぷよぷよつう)は、コンパイルの落ち物パズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』の第2作。1994年にアーケードゲームとしてセガ(後のセガ・インタラクティブ)から発売され、以後様々なプラットフォームに移植された。 タイトルの「通」は、通信対戦可能、通好みを意味すると共に英語で「2」を表す "two" と掛けたものであり〔『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.4。〕、タイトルロゴの後ろにも「2」の数字が大きく描かれている。。 == 概要 == 本作では、「相殺」「クイックターン」「全消し」「NEXT2ぷよ表示」などの新システムが導入され、特に「相殺」の導入は対戦時の戦略に大きな変化をもたらした〔『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.42。〕。これ以降のシリーズの新システムは1作限りとなってしまうことが多い一方で、本作は多くのシステムがその後のシリーズに継承されている。 画面配置や演出などは基本的に前作をほぼそのまま踏襲しているが、登場キャラクター数が前作の2倍以上の33-37体(機種によって異なる)と、大幅に増加した。前作に存在した、コンピュータ戦でのキャラクターとの対戦前の「漫才デモ」(会話)は、初期の作品には存在せずキャラクターの紹介メッセージのみだったが、後の移植版では様々な漫才デモが追加されているものもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぷよぷよ通」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Puyo Puyo Tsu 」があります。 スポンサード リンク
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