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ぷよぷよ〜ん : ミニ英和和英辞書
ぷよぷよ〜ん
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ぷよぷよ〜ん : ウィキペディア日本語版
ぷよぷよ〜ん

ぷよぷよ〜ん』は、株式会社コンパイル開発の落ち物パズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』の第4作。1999年3月4日ドリームキャスト用ソフトとしてセガ(後のセガゲームス)から発売された。
タイトルは「ぷよぷよ」と「よん()」を掛けており、タイトルロゴの後ろにも「4」の数字が大きく描かれている。略称は「ぷよよん」「よ〜ん」など。
== 主な特徴 ==
ぷよぷよ通』の基本ルールに加え、本作では新たな要素として、様々な効果をもたらす「特技」と、対戦ルールが特殊なものに変化する「ステージ」の概念が導入された。しかし、このシステムは後の作品には継承されなかった。また、前作までと異なり、本作はアーケードとパソコンでは発売されていない(コンシューマーからアーケードへ逆移植する予定はあったが実現しなかった)。
キャラクターデザインは、これまでの多くのシリーズを担当したに代わって戸部淑がつとめ、ゲーム中のグラフィックはなみへい(エナミカツミ)他が担当した。また前作までとは異なり、キャラクターのボイスにコンパイル社員やオーディションの新人ではなく、プロの声優を起用している。本格的なプロ声優の起用はPCエンジン版『ぷよぷよCD』シリーズでは既に導入されていたが、コンパイル発売の作品では本作が初となる。
対戦時のキャラクター選択や個別連鎖ボイスは前作に引き続き搭載されているが、画面形式が少し変わり、画面中央で小さなキャラクターが連鎖やダメージなどの状況に合わせて細かくアニメーションするようになった。1枚絵によるカットイン演出も特技発動時や勝利時などに存在する。本作はキャラクターごとに使用特技が異なるため、基本的に誰を使用しても演出以外の差が無かった前作とは異なり、本作ではキャラクターそれぞれに明確な性能の違いが存在する。
「ひとりでぷよぷよ」の漫才デモ(会話デモ)は、前作までのようなデフォルメキャラクターが細かく動作するものではなく、大きな立ち絵イラストを中心としたものに変わっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ぷよぷよ〜ん」の詳細全文を読む




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