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豊橋市保健所(とよはししほけんじょ)は、地域保健法に基づき豊橋市により置かれている保健所である。保健センターや休日夜間急病診療所などとともに豊橋市中野町の三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)に隣接のほいっぷ(国立豊橋病院跡地)〔「ほいっぷ」の名は、保健の「ほ」・医療の「い」・福祉の「ふ」よりつけられた。〕にある。 == 経緯 == *1943年(昭和18年) — 愛知県豊橋健康相談所(愛知県豊橋市西新町)を合併し、東三河を所管する愛知県豊橋保健所(同県同市花田町字寺東)が木造平屋建てで発足。当時の所轄庁は愛知県庁。 *1944年(昭和19年) — 所管区域が1市4町村へ限定。 *1945年(昭和20年) — 豊橋空襲により庁舎焼失。 *1947年(昭和22年) — 衛生行政が保健所へ移管。 *1953年(昭和28年) — 同県同市花田町字黒福(現在の同市東松山町)へ新築移転。 *1955年(昭和30年) — 所管区域を豊橋市1市へ限定。 *1971年(昭和46年) — 同県同市富本町字国隠へ新築移転。 *1999年(平成11年) — 4月1日をもって豊橋市は中核市になり、愛知県庁所轄の愛知県豊橋保健所が廃止され、豊橋市役所所轄の豊橋市保健所が発足。 *2010年(平成22年) — 4月1日、現在地の同市中野町のほいっぷへ移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊橋市保健所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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