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ほっともっと神戸 : ミニ英和和英辞書
ほっともっと神戸[と]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

もっと : [もっと]
  1. (adv) more 2. longer 3. further 4. (adv) more/longer/further/
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 

ほっともっと神戸 ( リダイレクト:神戸総合運動公園野球場 ) : ウィキペディア日本語版
神戸総合運動公園野球場[こうべそうごううんどうこうえんやきゅうじょう]

神戸総合運動公園野球場(こうべそうごううんどうこうえんやきゅうじょう)は、兵庫県神戸市須磨区緑台の神戸総合運動公園内にある野球場
施設は神戸市が所有し、この野球場を準本拠地とするオリックス・バファローズの運営法人・オリックス野球クラブが、都市公園法に基づく管理許可制度により運営管理を行っている。
施設命名権(ネーミングライツ)により、2011年2月14日から呼称をほっともっとフィールド神戸(ほっともっとフィールドこうべ、''Hotto Motto Field Kobe'')としている(詳細は後述)。
== 概要 ==
1985年(昭和60年)のユニバーシアード神戸大会の開催会場として須磨区北部の丘陵地を切り開いて開発された神戸総合運動公園の敷地内(グリーンエキスポ'85の跡地)に1988年(昭和63年)完成した。神戸市西郊の山林を切り開いた場所にあり、周囲を緑に囲まれた環境に立地している。完成当初の愛称はグリーンスタジアム神戸。開場当時は内野が土、外野が天然芝のフィールド(ファウルグラウンドの大部分は人工芝)を有し、のちに内野も天然芝となった。当時公認野球規則の規定の大きさを満たした球場は当球場と熊本県営藤崎台球場、同年開場の東京ドームの3つしかなく、グラウンド面積では東京ドームを大幅に上回っていたため「日本最大級の野球場」と謳われた。プロ野球の球場開きは、1988年3月12日オープン戦阪神タイガース1-2阪急ブレーブスで3万人が入場した。
1989年からは日本プロ野球パシフィック・リーグオリックス・ブレーブスの準本拠地、1991年(平成3年)からはオリックス・ブルーウェーブの本拠地となる。2005年(平成17年)から現在はオリックス・バファローズの準本拠地となっている(2006年(平成18年)のみ本拠地)。また日本国内の他の野球場に先駆け、2003年(平成15年)から施設命名権を導入している。
開放的な設計でグラウンド全体が見渡しやすい客席、美しい総天然芝のグラウンドを備え好きな球場ランキングで何回も1位になっている。高速道路のインターチェンジに近いうえ、運動公園も駐車場の収容台数を多数確保するなど道路交通の面では比較的便利な反面、中心市街地からは若干遠いうえ、鉄道路線バスなど公共交通によるアクセスがあまり良くないため球場の人気と反して観客動員の面では伸び悩んでいるという側面もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神戸総合運動公園野球場」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kobe Sports Park Baseball Stadium 」があります。




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