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『ぼくは麻理のなか』(ぼくはまりのなか)は、押見修造による日本の漫画作品。双葉社発行の『漫画アクション』2012年3/20号より(当初は月1回で、2014年7/15号より毎号)連載されている。2015年12月現在、単行本は7巻まで刊行されている。 == あらすじ == 上京後、友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けず、部屋に引きこもりがちな青年・小森功。唯一の楽しみは行きつけのコンビニで見かけるとある女子高生を尾行すること。だがある日、いつものように彼女のあとをつけていると異変が起こる。女子高生は足を止め、後ろを振り返り、功の方を見た。その時少女は、わずかに微笑んでいた…。功の意識はそこで途切れた。 翌朝、気付くと功は見知らぬ部屋にいた。そして鏡に映っていたのは1人の女の子、彼がひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理だった。突然の出来事に困惑しながら「麻理」の姿のまま女子高生として過ごす功だったが、やがて彼は気付く。本物の麻理はどこへ行ってしまったのか? そんなある日、「麻理」のクラスメイト・柿口依が、「麻理」が外見は同じだが中身が別人となっていることに気が付く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぼくは麻理のなか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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