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ぼくらのミステリー学園 : ミニ英和和英辞書
ぼくらのミステリー学園[ぼくらのみすてりーがくえん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ミステリ : [みすてり]
 【名詞】 1. mystery 2. (n) mystery
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学園 : [がくえん]
 【名詞】 1. academy 2. campus 
: [その]
  1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation 

ぼくらのミステリー学園 : ウィキペディア日本語版
ぼくらのミステリー学園[ぼくらのみすてりーがくえん]

ぼくらのミステリー学園(ぼくらのミステリーがくえん)は、1985年12月に出版されたさとうまきこによる偕成社の作品。2004年3月ジャイブカラフル文庫で復刊。さとうまきこの「ミステリー・シリーズ」第二作。

== 概要・あらすじ ==
主人公の伊藤和也は世田谷区立赤松小学校(架空)の小学校六年生。赤松小学校には、「赤小三大ミステリー」という代々伝えられてきた噂があった。ミステリー好きの和也はクラスメートの山田武夫(通称ロイヤル)、良介、富沢真(通称トミー)と一緒に噂の真相を解明しようとするのだが…
さとうまきこの「ミステリー・シリーズ」第二作目。第一作目「ぼくのミステリー新聞」同様、赤松小学校を舞台とし、発表当時社会問題であったいじめを主題としたもの。ただし、前作の主人公水島哲也が一人で行動していたいじめられっ子に対し、今回は複数で行動し、主人公和也自身も「いじめる側・いじめられる側」でもない少年である。前作は古代遺跡を絡めていたが、今作は学校の怪談心霊現象を絡めながら少年たちの成長を描く。なお、今作のみ他のシリーズとの関連はなく、唯一独立している。
1980年代発表のため、当時の世相(土曜日の登校)を思わせる描写が多い。
この作品で赤松小学校について詳しく言及されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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