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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ぼくらはカセキホリダー』()は、任天堂・レッド・エンタテインメント・アートディンク・M2の4社共同開発で、任天堂から発売されたニンテンドーDS用ロールプレイングゲームである。『カセキホリダー』シリーズの1作目であり、続編として『スーパーカセキホリダー』、『カセキホリダー ムゲンギア』が発売されている。 == システム == 本作は大きく分けると3つのパートに分かれている。それぞれのパートを取っても1本の作品として成り立ちそうであると開発者は語っている。 ; 発掘 : 発掘エリアで掘ることの出来る「カセキ岩」は、後述する「リバイバー」の頭・体・手・足、高価で売ることが出来る宝石が入った「ほうせき岩」、レアな化石や宝石が入った「黒カセキ岩」がある。 : ほうせき岩では確実に、リバイバーの各部位の岩では中身がレア化石の可能性があるものに対して他のカセキホリダーが現れ、勝たないと手に入れることが出来ない。 ; クリーニング : ニンテンドーDSのタッチペンをハンマーやドリルに見立てて、化石をクリーニングする。中身が見えるようになると上画面に表示されているメーターの青い部分が増える。中身を傷つけてしまうとメーターの赤い部分が増えてしまう。1回のクリーニングは90秒の制限時間があり、90秒経過した時点でメーターの青い部分がクリアライン(基本は50%だが、イベントによってはそれ以上の割合になっていることがある)より上に達しているか、中身が全部見えている状態になると成功となる。逆に90秒経過した時点でメーターの青い部分がクリアラインに達していなかったり、メーターの赤い部分がクリアラインの下に達していたり、クリーニングを途中で終了した場合は失敗となる。 ; バトル : バトルはリバイバー3体を繰り出すターン制のバトルである。場に出したリバイバーのLP(生命力)の合計が低い側が先攻となり、以降交互にターンが回る。バトルフィールドはアタックエリア(以下「AA」と表記)・サポートエリア(以下「SA」と表記)・エスケープエリア(以下「EA」と表記)で構成されている。 : AAは相手のAAとSAを攻撃できるが、SAへの攻撃は威力が下がってしまう。SAはリバイバーの持つサポート効果が相手や味方のAAに適用されるが、相手のAAしか攻撃できないうえに威力も下がってしまう。ただし遠距離タイプのリバイバーは相手と味方のAA間の攻撃で威力が下がり、SAからAAとAAからSAの攻撃は威力が下がらない。EAは相手の攻撃を受けることはないが、攻撃することも出来ない。EAのリバイバーは2ターン後にSAに復帰する。 : 各ターンではKP(「カセキパワー」の略)を消費してリバイバーの技を繰り出して相手のリバイバーを攻撃できるほかに、AAのリバイバーをEAに下げることが可能。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぼくらはカセキホリダー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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