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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『まじかるキッズどろぴー』(MAGICAL DOROPIE〔タイトルロゴでの表記。〕)は、1990年12月14日にビック東海から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。携帯電話ゲームとして移植もされている。 == 概要 == 突如現れたロボット軍団「悪玉帝国」から世界を救うため、少年「カゲマル」に召喚された魔女「どろぴー」。 プレイヤーはどろぴーを操作し、6種類の魔法を駆使して、1ステージ3エリア+ボス戦からなる全5ステージを、ステージ1から順に攻略していく。 本作はオープニングやステージ間に豊富なビジュアルシーンが挿入されるなど、ファミリーコンピュータのゲームとしては挑戦的な試みがなされている。しかし同じアクションゲームであることを考慮しても、武器の切替・敵のアルゴリズムといったゲームシステムから、BGMや効果音・グラフィックの雰囲気に至るまでロックマンシリーズ(特にファミリーコンピュータでの作品、以下『ロックマン』)の影響が強く見受けられる。そのため、ゲーム雑誌等において「ロックマンもどき」と紹介されることが多い〔マイクロマガジン社刊 「GAME SIDE」Vol.15(2008年12月号)48ページより。〕。しかし、それまで『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』の特殊武器でしか採用されていなかった溜め打ちシステムを『ロックマン4 新たなる野望!!』(発売日:1991年12月6日)に先んじて通常弾に導入したり、画面全体に有効な攻撃を『ロックマン4』に先んじて導入したりするなど、独特な進化も見受けられる。なお溜め撃ちシステム自体は、1984年に稼働したジャレコの『フォーメーションZ』まで遡ることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「まじかるキッズどろぴー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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