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『魔法少女まどか☆マギカ ポータブル』(まほうしょうじょまどかマギカ ポータブル、''PUELLA MAGI MADOKA MAGICA PORTABLE'')は2012年3月15日に発売された日本のゲームソフト。2011年に放映されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としている。対応プラットフォームはPlayStation Portable(PSP)。略称は『まどか☆マギカP』。パッケージイラストには原作で総作画監督を務めた谷口淳一郎によるもので5人の魔法少女が描かれている。 == 概要 == 2011年に放送され大きな反響を呼んだ『魔法少女まどか☆マギカ』初のゲーム化作品。魔法の使者キュゥべえおよび5人の魔法少女となって、見滝原に現れた「魔女」とその使い魔たちと戦って行くゲーム。 バンダイナムコゲームスとニトロプラスの共同プロジェクトとして企画された。プロデューサーを『ゴッドイーター』の富澤祐介とニトロプラスの土居由直が務める。アニメ版において脚本を務めた同じくニトロプラスの虚淵玄は企画協力とシナリオ監修として参加。キャラクターをより深く掘り下げるという意図の元、テレビアニメに沿った展開だけでなく、ゲームオリジナルのエピソードも追加された。これによりプレイヤーの選択によってストーリーや結末が変化するマルチシナリオ・マルチエンディングとなっている。 PSPというハードを選択した理由としては、中高生から大人まで幅広い層に支持されているアニメだからとされている〔本邦初公開の「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」プロモーションムービーも公開された「ニトロプラス新作発表会&いとうかなこミニライブ」レポート 〕。 魔女のデザインは劇団イヌカレーによるもので、原作に登場したものだけでなく、新たな魔女もデザインされる。アニメパートはシャフトが担当。鹿目まどかや眼鏡をかけた暁美ほむらの変身シーンなど新規のアニメーションも挿入される。 ClariSの「コネクト」やKalafinaの「Magia」といった原作と同じ楽曲も使用されている。キャッチコピーは「君なら、運命を変えられる-」。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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