|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
『みつめてナイト』はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)発売のPlayStation用恋愛シミュレーションゲーム。 『サクラ大戦』のレッドカンパニー(現:レッド・エンタテインメント)と『ときめきメモリアル』のコナミによる共同開発により作られた。脚本・設定は田村純一。キャラクターデザインはセガサターン版『サクラ大戦』にてサブキャラクターデザインを担当した竹浪秀行。 売り上げは16万本程度と『ときめきメモリアル』の50万本には及ばなかったものの、雑誌『週刊ファミ通』において高く評価され殿堂入りを果たしている。 のちに『みつめてナイトR 大冒険編』という続編が発売される。こちらはジャンルがRPGになっており、前作とのストーリーの繋がりはなく、キャラクターは同一でありながら異なる世界観を展開した作品になっている。 == ゲーム内容 == 主人公は東洋人で、以下の通り恋愛と戦争の両面から成り立つ目的を目指すこととなる。 # 中世ヨーロッパ風の国、南欧のドルファン王国でさまざまな女の子達と出会い、彼女たちと3年間を過ごして恋愛関係を結ぶ。 # ドルファン王国の傭兵として、敵国であるプロキア公国の雇った傭兵騎士団ヴァルファバラハリアンと戦って武勲を上げ、騎士としての最高位である「聖騎士」の称号を得る。 恋愛の部分に関してはデート中にとんでもない選択肢が登場したり、ストーリーの最後で告白してきた女の子を振ったり、ストーリー中の主人公の行動次第で女の子が強制的にゲームから排除される(テロの犠牲や事故などで)点が特徴的。また、戦争終結後に制定された法律により外国人傭兵である主人公は(たとえ聖騎士の称号を得ようとも)国外退去のため、グッドエンディングでもヒロインと(再会を誓いつつも)別れることになる〔ただし、展開が異なるヒロインも一部存在する。〕。 戦争の部分に関しては、その背景に関して詳細な設定が存在するが、普通にプレイしていても知ることのない部分が多く、これらを知るにはゲーム内で確認できるウィークリートピックスや用語集を調べる必要がある。 ドラマCDが全4巻発売されている。こちらではライズ・ハイマーを主人公として物語が描かれており、舞台背景に関する詳細をライズの側から知ることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みつめてナイト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|