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みなとみらい歩道橋(みなとみらいほどうきょう)は横浜市西区のみなとみらい地区内にて、栄本町線(みなとみらい大通り)上に架かる歩行者デッキ(歩道橋)である。2010年3月23日に開通した〔「みなとみらい歩道橋」が開通しました! (横浜市都市整備局 2010年3月24日)〕。 == 概要 == 当デッキは日産グローバル本社の2階部分より二股に分岐して、旧GENTO YOKOHAMA(2015年1月閉鎖)方面と富士ゼロックスR&Dスクエア方面にアクセスしている。日産グローバル本社内の「NISSANウォーク」および帷子川上に架かる「はまみらいウォーク」と合わせて、横浜駅東口(横浜新都市ビル)までの地上2階デッキレベルでの歩行者動線が整備されている〔。 また、上記の施設間を結ぶ歩行者デッキとしてだけでなく、栄本町線(みなとみらい大通り)の「とちのき通り西交差点」上を横断する歩道橋の役目も果たしている。 デッキ自体は2009年11月末には完成していたものの、開通は富士ゼロックスR&Dスクエアの完成を待って約4ヵ月後の2010年3月にずれ込んでいる。なお、整備段階では「MM8号交差点デッキ」という名称であった〔。 開通から約3年となる2012年9月〜2013年3月にかけて、デッキ上歩行者通路の屋根設置工事が実施されている〔建設部門:道路・景観製品関係 (リバースチール株式会社)〕〔横浜市 みなとみらい歩道橋で屋根新設 52~54街区の公募前に利便性アップ (建通新聞 2011年8月18日<神奈川版2面>)〕〔みなとみらい歩道橋屋根設置工事 2012年10月 (with Camera 2012年10月1日)〕。 前述のように現状ではデッキが二股(V字型)に分岐しているが、将来的には今後の開発が見込まれるみなとみらい地区55-58街区方面へのデッキ延長も計画されている〔(2014年3月発行 ''企画・発行元:横浜市都市整備局みなとみらい21推進課、横浜市港湾局資産活用課、一般社団法人横浜みなとみらい21'')〕〔ペデストリアンデッキ・とちのき通りxMM大通り (みなとみらい線周辺散歩日記 2008年10月7日)〕。また、旧GENTO YOKOHAMA(同53街区)は暫定施設であったため2015年1月に閉鎖されており、隣接地の同54街区も現状では空き地となっているため、今後の新高島駅周辺(同52-54街区一帯)の開発によって54街区方面のデッキが延長・再整備される可能性もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みなとみらい歩道橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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