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みのや 雅彦(みのや まさひこ、1961年6月23日 - )は、北海道出身のシンガーソングライター、ローカルタレント。 デビュー時の名前は、簔谷雅彦(本名)。なお、「蓑谷雅彦」という表記がしばしば見受けられるが、誤りである(「簑」は草冠ではなく竹冠)。 出身は苫前郡羽幌町で、北海道羽幌高等学校卒業。同町のも勤めている。 == 来歴・人物 == シンガーソングライターの松山千春に憧れ、高校時代にSTVラジオのオーディションに参加。その後、STVラジオの番組などに出演して活躍していたことが契機となり、1981年11月1日にシングル「白い嵐」でCBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)からデビュー。(なお、同日には白井貴子もみのやと同じレコード会社からデビューしている。) 自身最高のヒット曲は、ドラマ主題歌にもなった「笑えないピエロ」(1983年11月発売/オリコン最高68位/売上数26,620枚)である。その他、大仁田厚に提供し、自身もセルフカバーした「夢しかなかった」も、代表曲である。 デビュー以来、地元・北海道を中心に活動しており、道内各地でイベントやライブを行なう。 特技は剣道、趣味はプロレス観戦で、小学生時代から応援しているため、プロレス関係者との交友が広い。特に大仁田厚と厚い交流を持ち、大仁田が創設した団体であるFMWは、みのやの地元・羽幌町で興行を行っている。また同団体に所属していたハヤブサとも親しく、近年ではハヤブサとのジョイントライブも全国各地で行っている。 いくつかのラジオ番組を持ち、長くラジオのパーソナリティーも務める。「ハイヤングKYOTO」(KBS京都)でパーソナリティを務めたこともあり、その縁で北海道内だけでなく関西でマンスリーライブ活動も行っている。松山千春の物真似も得意で、自身の番組でも時折披露することがある。かつて、同じレコード会社であった事から大江千里とも交友があり、STVラジオの番組にもゲストで駆けつけたこともある。 落語家の桂竹丸がSTVラジオでパーソナリティーをしていたのが縁で一時期、鹿児島の南日本放送ラジオの「おおすみパワーボム」(現在は「たけまる商店・営業中」内の一コーナーになっている)にも出演していたこともあった。 2007年4月29日、大仁田厚が主催した夕張市チャリティープロレス興行に協力。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みのや雅彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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