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宮腰 光寛(みやこし みつひろ、1950年12月21日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、自由民主党富山県連会長。身長166cm、体重67kg〔プロフィール【衆議院議員 富山2区 宮腰光寛公式サイト】 〕。 農林水産副大臣(第3次小泉内閣・第3次小泉改造内閣)、農林水産大臣政務官(第1次小泉内閣)、内閣府大臣政務官(第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣)、衆議院農林水産委員長、富山県議会議員(4期)等を務めた。 == 来歴 == 富山県黒部市生まれ。黒部市立石田小学校、黒部市立白鷹中学校、富山県立桜井高等学校卒業〔。高校卒業後、京都大学法学部に入学するが、1974年に中退。在学中、家業の石材店を営む宮腰工業所に入社。1981年より社団法人黒部青年会議所理事長〔。 1983年、富山県議会議員選挙に出馬し、初当選。以後、1998年まで4期15年間、富山県議を務める。1996年、富山県議会副議長に就任。1998年、富山県議を4期目の任期途中で辞職。住博司衆議院議員の死去に伴う富山2区補欠選挙に自由民主党公認で出馬し、当選した。以後、富山2区で7期連続当選。 2002年に第1次小泉内閣で農林水産大臣政務官、2003年に第1次小泉第2次改造内閣で内閣府大臣政務官にそれぞれ任命される。2005年、第3次小泉内閣で農林水産副大臣に任命され、第3次小泉改造内閣まで務める。2007年、衆議院農林水産委員長に就任。2009年の第45回衆議院議員総選挙では与党に猛烈な逆風が吹き荒れる中、富山2区で社会民主党の新人を3万票超の大差で破り、5選。なお宮腰の初当選以来、富山2区では次点以下の候補は一度も比例復活していない。 2014年9月、自由民主党TPP対策委員会の委員長代理及び事務総長に起用された。2015年10月の第3次安倍改造内閣の発足に際しては、所属する宏池会会長の岸田文雄外務大臣が、安倍晋三首相に対し宮腰の入閣を求めていたが、起用には至らなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮腰光寛」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mitsuhiro Miyakoshi 」があります。 スポンサード リンク
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