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みんなでスペランカー : ミニ英和和英辞書
みんなでスペランカー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

みんなでスペランカー : ウィキペディア日本語版
みんなでスペランカー[ちょうおん]

みんなでスペランカー』は、2009年3月26日よりダウンロード販売されているプレイステーション3専用ソフト。コンシューマーゲームとしては『スペランカー2 勇者への挑戦』以来実に22年ぶりに発売されたスペランカーシリーズの新作でキャッチフレーズは「みんなでいこう!愉快な洞窟探検!」である。
== 概要 ==
TGS2007レトロゲーム・アワード優秀賞、いまこそ新世代機で続編を出してほしいタイトル5位、バーチャルコンソールにおけるファミリーコンピュータ版配信〔みんなでスペランカー 「スペランカーとは」〕など、『史上最弱の主人公』としてリバイバルブームの起きていたスペランカーの新作ということで、発売前から大きな話題となっていた。当初は発売を2008年内としていたが、後に延期された。
基本システムはファミコン版『スペランカー』を踏襲したものとなっている。主人公の虚弱体質はそのままに、グラフィック、トラップなどあらゆる面でファミコン版をバージョンアップさせており、グラフィックも3Dポリゴンを用いた「リニューアル」とファミコン版を忠実に再現したドット絵、サウンド、音楽が用いられている「クラシック」から選択可能となっている。ステージ数は全4面から大幅にボリュームアップして全100面となっている。
本作における新しい要素としてはPS3のトロフィーシステムに対応したことや、「みんなで」のタイトルの通り最大6人での同時プレイに対応したことが挙げられる。複数人プレイ(みんなで探検)はオンライン、オフラインから選ぶことが可能で、複数人プレイでしかおきないギミックもある。「みんなで探検」モードでは残機はプレイヤー全員で共有となっている。また、残機0の状態で死ぬと、行動不能の仮死状態となり、30秒以内に他のプレイヤーが接触することで復活させることも可能である。これにより、プレイヤー同士の助け合いができるようになっており、あまり上手でないプレイヤーでも、他のプレイヤーのアシストで先に進めるようになっている。プレイヤー同士のコミュニケーション手段としてはL、Rボタンで喜怒哀楽のフェイスマークやアイテムアイコンを出せる他、ワイヤレスヘッドセットにも対応しており、音声による会話(ボイスチャット)も可能。
2010年1月7日には、自機の周囲が真っ暗になるなど、より難しい仕様になった『みんなでスペランカー ブラック』が配信された。
2011年12月16日に販売権利をTozai Gamesに移譲し、アイレムソフトウェアエンジニアリング販売版は同年12月12日に、『ブラック』は同年12月20日に配信を終了した。
2015年3月PS4にて、同年6月にはPS Vitaにて続編の『みんなでスペランカーZ』がリリースされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みんなでスペランカー」の詳細全文を読む




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