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みーたん様がみてる : ミニ英和和英辞書
みーたん様がみてる[よう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1

みーたん様がみてる ( リダイレクト:みーたん (漫画) ) : ウィキペディア日本語版
みーたん (漫画)[よう]

みーたん』は、友美イチロウによる日本漫画作品。双葉社の月刊雑誌『コミックハイ!』にて新創刊号(2005年5月号)から2009年5月号まで連載された。
== 概要・特徴 ==
象徴的なまでに典型的なオタク青年・上原新人と笑顔で辛辣な毒舌を放つ全裸少女姿の地底人・みーたんの日常を描くギャグ漫画。月刊『コミックハイ!』新創刊時より連載開始、毎号巻末に収録される通常8ページの短編漫画で編集者による欄外コメント(煽り)によれば「読者アンケートで“つまらない漫画”3年連続第一位(2008年1月現在)」。
いわゆるオタクネタがほとんどで、インターネットスラングやオタク文化〔ここでは2ちゃんねるなどアングラネットコミュニティやアニメエロゲフィギュア同人誌コミケオンラインゲームなどを指す。〕の知識が必要な表現〔例えば第1話での新人の台詞にある「巨乳スキー」(巨乳の女性が好みである)や「貧乳はスルー」(貧乳の女性には手を出さない)など。後述の「オフで即ハメ」などもこの類である。〕も多用される。しかしながらオタクに迎合的な作品ではなく、むしろ批判的な主張も強い。また、随所に様々な他作品のパロディも見られる。
作品の特異性も去ることながら編集者による煽り〔雑誌掲載時に担当編集者によって作品の枠外に表記されるコメントで、通常は作品の最初と最後のページに記入される。一般的には「前回のあらすじ」や作品導入部で読者の興味を惹いたり、または次回へと繋げる文言などが記載される。〕にも特色があり概ね作者に対して攻撃的、批判的なコメント〔この作品の煽りは「こんな漫画は読み飛ばして告知へ行きましょう」(第8話)とか「こんなに嫌われているのに単行本が出てしまう」(第18話)といったコメントや、「友美先生へ…とりあえず単行本出しときますから」(第20話)といった連絡めいたものなど他作品では見られない文言がほとんどである。〕が述べられている。本作はタイトルページの大ゴマが人物のアップとふきだしで埋められる傾向があり、これについて第9・10話の煽りにて「タイトルロゴの入る位置を考えて描け」といったコメントが出されたが第11話でも同様の描き方であったためその回のタイトルはわざとロゴを人物の顔に重ねて入れるといったことも見られた。第22話で「通勤地獄覇王伝 第一部」が(実質その1話のみで)終了してからは、まるで本誌で終了した作品であるかのように扱われていた。次の2007年6月号表紙において友美の名前がマジックで潰されたようになっており、また本編の作者名が「大便モレタロウ」(ウンコモレタロウ)に改名された。さらに第24話以降では作者名は戻ったもののタイトルがロゴを含めて「むーたん」(第24話)や「かーちゃん」(第25話)、「ぴーたん」(第26話)に変更された。いずれも目次や次回予告、さらに『メンズヤング』など同社他誌における『コミックハイ!』の広告などにまで手が加えられていたが第27話ではようやく元のタイトル「みーたん」に戻った。第29話にて突如「最終回」を宣言。しかし“第2巻収録分にあと1話足りなかったため”〔第29話“煽り”及び第30話作者による文章にて述べられている。〕、第30話にて再度「最々終回」を宣言した。しかしながら、本誌次号予告や双葉社の同誌ホームページなどでは継続が予定されていた模様。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みーたん (漫画)」の詳細全文を読む




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