|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
めいどのみやげは、サンミュージックプロダクション所属のお笑いコンビ。実の父娘からなるコンビである。東京都出身。 == メンバー == *ティーチャ( - ) *父で、立ち位置は左。本名:佐川真勝。 *身長177.5cm、血液型はA型。 *妻は心理学博士。 *小学生の時に父親と一緒に寄席に行ったことがきっかけ寄席や演芸界に憧れ〔2012年1月23日・読売新聞での、めいどのみやげの記事より。〕、高校生の頃は文化祭で大河内傳次郎などの物真似をよく披露していたという〔『CIRCUS MAX』2013年8月号(KKベストセラーズ)「プチ鹿島の芸人人生劇場 第5回・めいどのみやげ」(58ページ)より〕。 *日本大学理工学部卒業。大学生時代は野球部に所属し、野球選手として活動。大学3年生の時には、フランク永井のもとで司会の勉強もしていた。また、ちょうどこの頃に現在所属するサンミュージック初代社長の相澤秀禎や田邊昭知(田辺エージェンシー代表取締役社長)らに会っていたという〔。 *大学卒業後は建設会社に就職。しかし芸能界への夢をあきらめきれず、27歳で会社を退職、「新宿松竹文化演芸場」の劇団に入り、トリオを組んで喜劇、演芸の世界で活動する。しかしこのトリオはメンバーの一人にギャラと衣装代を持ち逃げされたのが元で自然消滅した〔。 *トリオ解散後、大映で営業・司会・俳優を務め、経営再建を手伝う。大映映画『陸軍落語兵』(1971年10月30日公開・春風亭柳昇原作)にも「江川伍長」役で本名で出演していた〔。 *しかしこの後は実家に戻り、東京都八王子市でガソリンスタンドを経営。しかし暇だったため「地元の子供に野球を教えたい」と思い立って、高校野球部の監督に就任。その後、高校野球の指導を本格的にやりたいと思い、教員免許を取得して41歳で学校教諭となる〔。自身の母校でもある千葉県市川市の日出学園中学校・高等学校の〔週刊現代 2015年10月17日号 p.60 - 62「80歳の若手芸人 めいどのみやげ」〕社会科・体育科教師として、65歳まで教諭を務める。一方で、勤務していた高校の軟式野球部のコーチに就いて指導にあたり、2002年には全国大会で指導したチームを準優勝に導く〔。なお、現在の『ティーチャ』の芸名は、このように元教諭だったこと由来する。 *教師時代に授業で漫談のような話をして生徒が笑っているのを見て、自分は人を笑わすことが好きだなと思い、退職後にもう一度芸人になろうと決める。定年退職後に劇団に所属し、テレビドラマやポリグリップ(義歯安定剤)のCMなどに出演〔。その後も本名の「佐川真勝」名義でCMやドラマ・舞台などの俳優業もこなす。 *現在は「年金ちゃん」の芸名でピン芸人としても活躍中〔。 *先輩が出席する飲み会になるべくたくさんギリギリまで出たいという理由などで、千葉県内の自宅に妻を残し、東京都内のマンションでのサッチィーの隣の部屋に移り住み、食事も二人でシェアしている。 *毎日、スポーツジムで筋力トレーニングに励み、体力づくりを欠かさない〔。 *サッチィー( - ) *娘で、立ち位置は右。ネタ作りも担当。本名:佐川さちの(旧姓)〔。 *身長159cm、血液型はA型。 *日本大学文理学部卒業〔。 *医学博士をしている〔3歳年上の姉が居る。 *介護福祉士、社会福祉主事任用資格、レクリエーションインストラクターの資格を持つ〔。 *これ以外にも、バンド『さちの&Theカリスマ歌劇団 』のボーカルとしても活動している(結成は2001年9月、当時のバンド名は『さちのちゃんとアフロ3』、2002年8月に『さちの&Theさくらストーン』に改名、現在のバンド名に改名したのは2004年8月)。 *子供の頃から芸能界に憧れており、本人いわく「カラオケのコンテストで40回ほど優勝した」という。また、タレントとして事務所に所属していた〔。 *現在は「娘のサッチィー」の芸名でピン芸人としても活躍中。 *バンド時代、同じバンドのメンバーだった男性と2014年4月に結婚〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「めいどのみやげ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|