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めぐまりこ(1968年10月18日 - )は、日本のタレント、ダンサー、ものまね芸人、女優。本名:田岡 真里子(たおか まりこ)。和歌山県串本町西向出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2009年9月に改名する以前の芸名は「メグマリコ」。芸名はファンであったメグ・ライアンに由来する。 == 来歴・人物 == 母が和歌山県串本町西向出身、父が三重県熊野市出身、5歳まで和歌山県串本町西向で暮らし小学校から大阪府富田林市に移った〔。高校生の時に「ヤングおー!おー!」のダンサーオーディション合格を切っ掛けにダンサーに憧れる。マジシャンであるMr.マサヒロのアシスタントとなり、23歳で吉本興業入りをするものの、数年でアシスタントを降ろされる。その後、吉本の劇場に出演の傍ら、タレント、リポーターとして活動。舞台では、松田聖子の物真似を取り入れた内容を展開した。「吉本の聖子ちゃん」と呼ばれ、ものまねタレントとしても活動。 2000年に若井小づえの物真似をきっかけに、小づえの相方だった若井みどりとのコンビ「新小づえ・みどり」を結成。後に「若井みどり・メグマリコ」となる。 2007年に同コンビ解消後、シルク、こっこを入れたトリオ漫才「三女美」を結成。 肌を露出したセクシーファッションと、ダンスを取り入れたネタで舞台に立つ。年に一回イベント「三女美祭り」を開催している。 MBS昼ドラマ「車いすの金メダル」、NHKドラマ「木綿のハンカチ2〜ライトウインズ物語」などのドラマ出演後、2008年、萩原芳樹の脚本・演出による「女芸人らん子のブルース」、「女芸人らん子のブルース2」、「女芸人らん子のブルース完結編」で主演を務める。 2009年、京橋花月にて「お茶子のブルース」で、一か月座長公演を務めた。2010年ABCホールにて「キャバレー哀歌]主演など、喜劇女優として活動。 2009年9月にカタカナだと「メ」が「×」にみえ、縁起が悪いためにひらがな表記の「めぐまりこ」に改名。(改命名は落語家の桂米團治により。) 落語家の笑福亭福笑の独演会で、古典落語「動物園」をベースとした自作の創作落語「メス動物園」を披露。 2011年、一人芝居「めぐまりこの珍女物語」、「江利チエミ一代記」(歌・かぐや)を上演。 2012年、落語家の桂あやめ、女道楽師の内海英華、浪曲師の春野恵子ら、上方女芸人と共に「女芸人キャバレーナイト」を結成。 同年1月より、毎月最終日の月曜日にステージショーを公演。 2013年6月、テイジンホールにて、芝居「愛し君へ」の、原作・脚本・演出を務める。 同年6月、京セラドーム大阪で開催されたオリックス・バファローズ対広島東洋カープ戦にて、国家独唱を務めた。 2014年9月、NON STYLE 石田明との 二人芝居「別れてもシェキな人~ニガイナミダを忘れ編」を公演。 劇中歌音楽は 大西ユカリwith仁義なき小林バンド。 脚本演出は東野ひろあき。 2015年3月、あべのハルカス近鉄アート館にて、NON STYLE 石田と大西ユカリと共に「別れてもシェキな人~ニガイナミダを忘れ編~」再演した。 同年2015年4月、落語家の桂あやめ (アコーディオン)、女道楽の内海英華 (三味線)と三人で 音曲漫才トリオ「オジョウサンズ」を結成。 天満天神繁昌亭にて「オジョウサンズ独演会」を開催。 めぐまりこはウクレレ担当。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「めぐまりこ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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