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「もう一度夜を止めて」(もういちどよるをとめて)は、1987年10月21日に発売された崎谷健次郎の通算3枚目のシングル〔崎谷健次郎公式ウェブサイト『kenjirosakiya.com』「Discography もう一度夜を止めて」 〕。「HALF MOON」(ハーフ・ムーン)をカップリング曲に収録している。なお、同年12月5日には、「夏のポラロイド」「思いがけないSITUATION」を併せて収録したシングルCD3として発売されている。 == 解説 == #もう一度夜を止めて # *シチズン「ライトハウス」のテレビコマーシャルイメージソング(1987年)として起用された。 # *映画『孔雀王』(1988年、東宝)では、「IF EVER YOU FALL」(英語詞:BANDIT)の英語ヴァージョンが挿入歌として起用された〔『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「もう一度夜を止めて」(moonlighting 2003年3月19日発行)〕。 # *テレビドラマ『東京ラブストーリー』(1990年、フジテレビ)挿入曲。 # *テレビドラマ『恋する日曜日』(2003年、BS-i)主題歌。 # *崎谷が21歳での制作作品(発表時、24歳)〔『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「KISSの花束」(moonlighting 2003年3月19日発行)〕。 # *Two-Two-One.スタジオにて、収録された〔『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「もう一度夜を止めて」(moonlighting 2003年3月19日発行)〕 # *レコードジャケットは、暖色に照らされた部屋に置かれた丸テーブルに握りこぶしの右手を伸ばしたジャケット姿の崎谷が左下に視線を下して着席する姿を写し出している。CD3も同じである〔当該レコードおよびCDジャケット参照。〕。シングルカセットでは、握りこぶしではなく右手は頬杖を突いている姿で異なる〔当該カセットジャケット参照。〕。 # *1st.アルバム『DIFFERENCE』に収録する予定であったが、発売時期の関係で、2nd.アルバム『Realism』に弾き語りによるrequestバージョンが収録されている〔『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「もう一度夜を止めて」(moonlighting 2003年3月19日発行)〕。 # *2nd.ベストアルバム『KENJIRO SAKIYA COMPLETE BEST Love Ballads』にシングルバージョンを収録している。 # *3rd.ベストアルバム『崎谷健次郎 BEST COLLECTION』にシングルバージョンが収録されている。 # *4th.ベストアルバム『崎谷健次郎 GOLDEN☆BEST』にシングルバージョンが収録されている。 # *5th.ベストアルバム『プラチナムベスト 崎谷健次郎〜Mellow Groove Collection〜』にシングルバージョンが収録されている。 # *2nd.インストゥルメンタルアルバム『KENJIRO SAKIYA HAND MADE MUSIC BOX "BRIDAL EDITION" 』にはオルゴールバージョンが収録されている。 # *3rd.インストゥルメンタルアルバム『SAKIYA PLAYS HIS SONGS / piano instrumental "PIANISM"』にはピアノ・インストゥルメンタルバージョンが収録されている。 # *4th.インストゥルメンタルアルバム『PIANOIR ~Sakiya plays his songs~』にはピアノ・インストゥルメンタルバージョンが収録されている。 # *5th.インストゥルメンタルアルバム『BOSSA DRIVE』にはピアノ・インストゥルメンタル・ボサノババージョンが収録されている。 # *オムニバスアルバム『孔雀王サウンドトラック』には、「IF YOU EVER FALL」として英語ヴァージョンが収録されている。 # *多くのアーティストによって、カヴァーされている。 # *1992年9月11日、軽井沢プリンスホテルで開催されたライヴ"ANOTHER SCENE IN KARUIZAWA vol.2"で、楠瀬誠志郎がカヴァーを披露した〔『GUITAR BOOK』第15巻第12号「崎谷健次郎 CHEERS!KARUIZAWA」(ソニー・マガジンズ 1992年12月1日発行)〕。 # *1995年7月1日、リゾナーレビブレクラブ小淵沢で開催されたアコースティック・ライヴ"ANOTHER SCENE IN RESONARE vol.4 "で、かとうれいこがカヴァーを披露した〔NHK-BS2『崎谷健次郎 with かとうれいこ アコースティック・ライブ in 小淵沢』(1996年2月20日放映)〕。 # *1999年7月7日、BLUES ALLEY JAPANで開催されたライヴ"Ken's Bar"で、平井堅がカヴァーを披露した〔平井堅ファンウェブサイト『gaining_through_losing』「Ken's Bar」 〕。 # *2005年11月9日、Skoop On Somebodyが両A面シングル「誰かが君を想ってる」に、ライヴで好評だったため、「もう一度夜をとめて」としてカヴァー収録している〔ソニーミュージック公式ウェブサイト内『Skoop On Somebody』「誰かが君を想ってる」 〕。 # *2006年2月22日、Skoop On Somebodyが7th.アルバム『Pianoforte』に、「もう一度夜をとめて(club SOS version)」をカヴァー収録している〔ソニーミュージック公式ウェブサイト内『Skoop On Somebody』「Pianoforte」 〕。 # *2009年2月7日、東京文化会館で開催されたコンサート"POPULAR WEEK produced by 大友直人「武部聡志×川江美奈子」"では、川江がピアノ弾き語りカヴァーで披露した〔『LUCID NOTE SHIBUYA』ウェブサイト「POPULAR WEEK 2009 Produced by 大友直人」(2009年2月7日付) 〕。 # *2010年9月1日、10th.アルバム『PIECE OF DREAMS』に「もう一度夜を止めて(2010ver.)」「同〜instrumental〜」として崎谷自身が23年ぶりにリメイクし、収録している〔崎谷健次郎公式ウェブサイト『kenjirosakiya.com』「Discography PIECE OF DREAMS」 〕。 # *2012年2月29日、世田谷ZESTで開催されたライヴ"名手久詞&成田圭LIVE"で、成田圭がカヴァーを披露した〔成田圭旧公式ブログ『とっぴんぱらりのぷー』「4年に一度」(2012年2月22日付) 〕。 # *2013年11月20日、ダイアモンド☆ユカイがカヴァーアルバム『RESPECTⅡ』に「もう一度夜を止めて」を収録している。ユカイは「俺が歌うとロッドスチュワートのような雰囲気になるんじゃないかと思って歌ってみたら予想通り、ロックのバラードになったぜ。自分自身、かなり気に入っている!」〔ダイアモンド☆ユカイ公式ブログ『ゆかいなサムシング』「もう一度夜を止めて」(2013年12月3日付) 〕ため、"男が惚れる男の歌"として集めたアルバムの代表曲として、PVを制作し、広告媒体にも用いている。 #HALF MOON # *1st.アルバム『DIFFERENCE』に収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「もう一度夜を止めて」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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