|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ニーソックス : [にーそっくす] (n) knee-high socks (trans: knee-socks), (n) knee-high socks (trans: knee-socks) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
「もってけ!セーラーふく」は、テレビアニメ『らき☆すた』のオープニングテーマを収録したシングル。2007年5月23日にLantisから発売された。 なお、同作品の表題曲「もってけ!セーラーふく」のリミックスシングル『もってけ!セーラーふくRe-Mix001 〜7 burning Remixers〜』『らき☆すたRe-Mix002 〜『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】〜』についても後述する。 == 概要 == 制作陣には畑亜貴、神前暁、nishi-kenの3人が起用された。なお、神前がランティスより発売しているシングルの表題曲を担当するのは本作が初めて(前年に『涼宮ハルヒの詰合』で作曲を担当しているものの、この作品はトリプルA面仕様で、厳密な表題曲が存在しない)。また、nishi-kenも、本作がランティスへの初提供作品となった。なお、2008年3月5日に発売された『ハマってサボっておーまいがっ!』も制作陣の組み合わせが本作と全く同じとなっている。 オリコン週間チャートでは初登場2位を記録。さらに2007年7月10日に、日本レコード協会より2007年6月度ゴールド認定作品(累計10万枚以上出荷)と発表され、その後も売り上げを重ねて、オリコン年間チャートでは40位にランクインした。レーベル元のランティスによれば、2008年2月時点で本作の出荷枚数は20万枚を突破している。オリコン週間チャートでは最終的に48回にわたってランクインして171,756枚を売り上げており、『らき☆すた』関連CDとしてはダントツの1位である。 本作のヒットの一因として、「第12回アニメーション神戸賞主題歌賞」に本作を選出したアニメーション神戸は、「この曲がブームとなった背景は楽曲の力だけではなく、角川書店と京都アニメーションの力によるところが非常に大きい。角川書店のプロデュース力と、京都アニメーションの制作力の高さ、そしてランティスの音楽制作力の3つが融合して生まれた楽曲である」と分析している。また、『らき☆すた』の音楽プロデューサー・斎藤滋は、「『らき☆すた』に関わった方全員の『遊び心』が良い形で爆発したんだと思います」と語っている〔オリコンスタイル★モバイル 「巷で話題のアノ曲を歌うアノ4人からのコメント!」 〕。 本作がテレビアニメ版『らき☆すた』の関連CDとしては最も早く発売され、本作以降も6作がトップ10入りをするなどヒット作を生み出しているが、斎藤は「『もってけ!セーラーふく』と『かえして!ニーソックス』で、『らき☆すた』の音楽世界が固まったと言っても過言ではない」と語っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「もってけ!セーラーふく」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|