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舫い 舫い[もやい] 【名詞】 1. painter 2. mooring rope・ もや : [もや] mist
もやい ( リダイレクト:モヤイ像 ) : ウィキペディア日本語版 | モヤイ像[もやいぞう] モヤイ像(モヤイぞう)は伊豆諸島新島村の名物の石像。イースター島のモアイをモデルにしたもの。もちろん本物の像を移築したものではない。 == 概要 == 新島には「抗火石(コーガ石)」という珍しい石が産出する。軽く、また彫刻刀等で容易に加工できるという性質を持つ。この石を材料として作られたオブジェが「モヤイ像」である。地元のアーティスト大後友市が考案したもので、新島の「モヤイの丘」など島の各地には多数のモヤイ像が存在する。デザインも、イースター島のモアイ像を真似た形だけではなく、さまざまな形状のものがある。 「モヤイ」はモアイを真似た名前であるが、同時に、日本語の動詞「舫う」(船を綱で繋ぎ留める)「催合う、最合う」(力を合わせる、助け合う、共同作業をする、共同で使用する)の意もあり、後者は日本の多くの地方では今では使われなくなった言葉だが、新島では使われているという。 新島は昭和50年代には、盛んに日本各地にモヤイ像を制作して寄贈した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モヤイ像」の詳細全文を読む
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