|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ F : [えふ] ファロー四徴(症) ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ カー : [かー] 【名詞】 1. car 2. (n) car ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 応援 : [おうえん] 1. (n,vs) aid 2. assistance 3. help 4. reinforcement 5. rooting 6. barracking 7. support 8. cheering ・ 宣言 : [せんげん] 1. (n,vs) declaration 2. proclamation 3. announcement ・ 言 : [げん] 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement
『やべっちF.C. 〜日本サッカー応援宣言〜』(やべっちエフ・シー にほんサッカーおうえんせんげん)は、テレビ朝日系列にて2002年4月7日から生放送されているスポーツ番組(サッカー情報番組)。矢部浩之(ナインティナイン)の冠番組。 2006年3月までは日曜23:30 - 24:00の30分番組だったが、同年4月から日曜23:30 - 翌0:15の45分に拡大された。しかし、2010年4月4日以後は放送時間が日曜23:55 - 翌0:30の35分に縮小され、2011年10月17日(16日深夜)からは『日曜洋画劇場』の放送時間拡大に伴い、放送時間が15分繰り下げられ、月曜0:10 - 0:45(日曜深夜)での放送となった(後述)。 == 番組概要 == Jリーグの試合ダイジェストや選手インタビュー、海外サッカー情報、そしてテレビ朝日が独占放映権を有するAFC(アジアサッカー連盟)公式戦(AFCアジアカップ、AFCチャンピオンズリーグなど)のダイジェストを放送する。テレビ朝日にとっては1993年4月から1996年9月まで放映された『Jリーグ A GOGO!!』以来、5年半ぶりの定期サッカー専門番組となった。 番組タイトルの「やべっち」は、番組のメインMCを務める矢部浩之(ナインティナイン)のあだ名から。矢部は高校時代にサッカー部に所属していた(岡村隆史は同部で矢部の1年先輩)ということもあり、番組内では司会だけでなくコーナー等で実際にボールを蹴る機会も多い。矢部は毎回番組ロゴの入ったジャージを着用、またロケーションの際には「YABECCHI」、背番号「10」の入った番組特製ユニフォームを着用する。 本番直前に番組内容のハイライトと矢部の短いコメントを添えた事前告知を放送。「I Will Survive 邦題”恋はサバイバル”(Party Mix)」 Big Fun をオープニング曲に使用。 矢部以外の出演者は、主にVTRのナレーションを担当する男性アシスタント1名、矢部とともにMCを務める女性アシスタント1名、試合解説担当のコメンテーターが1名という布陣をとっている。男性アシスタントは、番組開始以来テレビ朝日アナウンサーの角澤照治が務め、2008年に同じくアナウンサーの進藤潤耶に交代。女性アシスタントは最初の1年間のみタレントの中森友香が起用されたが、以降はテレビ朝日アナウンサーの前田有紀が務めており、彼女がことあるごとに矢部にいじられるのは番組の恒例行事になっている。また、進藤の番組参加と同時に「新女性MC」として、テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵の加入が発表されているが、竹内の出演はVTRでの選手インタビューなどのみに限られ、スタジオでの放送に参加することは少ない〔2010年11月14日の放送では、矢部と前田がドイツ訪問で不在だったため、竹内がメインMCとして番組を進行した。〕。コメンテーターは番組開始以来堀池巧が1人で担当していたが、2009年4月に、新解説者として前年に引退したばかりの名波浩がレギュラー入り。当初は1週ごとに堀池と名波が交代で出演したが、2010年3月をもって堀池が卒業、現在は名波が正式なレギュラー解説者となっている。 放送開始当初はMC(司会)がお笑い芸人である矢部浩之ということもあってバラエティ色の強い内容であったが、土曜・日曜開催であるJリーグのダイジェスト放送や、海外で活躍する日本人プレーヤーのリアルタイム速報、海外のサッカーリーグの最新ダイジェストを放送できる時間帯という強みと、2006年から45分番組となったことで海外情報をより多く取り扱うことから、TBSの老舗サッカー番組『スーパーサッカー』と並ぶ人気番組となった。その『スーパーサッカー』も『S☆1・スパサカ』にリニューアルした際に、他スポーツコーナーや報道ニュースも含めた30分番組に縮小しストレートニュース形式の内容となったことから、本番組と立場が逆転する格好となった。 2010年4月25日より、日曜23時台にドラマ枠『日曜ナイトドラマ』が新設される事になり、この番組は23時55分開始に繰り下げとなる事が発表された〔まんたんウェブ:<テレビ朝日>日曜午後11時に「日曜ナイトドラマ」 「トリック」生んだ金曜日に続く新枠 〕。同時に、放送時間も10分短縮した。 また2010年7月4日放送からNTSC(アナログ)はレターボックス16:9での放送(それ以前は4:3サイドカット)に移行した。 2011年10月17日(16日深夜)からは『日曜洋画劇場』の放送時間拡大に伴い、放送時間が15分繰り下げられ、月曜0:10 - 0:45(日曜深夜)での放送となった。 2013年3月を以って前田がテレビ朝日を退社するのに伴い、2013年4月以降は竹内がメインMCを担当する〔前田有紀アナ、テレ朝退社…「やべっち」は竹内由恵アナに スポニチアネックス 2013年2月23日〕。またコメンテーターに前年で現役を引退した中山雅史〔2013年4月1日(3月31日深夜)放送で自らがVTR出演し、コメンテーターとして参加することを発表〕 が参加する。 また、2013年10月7日放送分から2014年3月31日放送分までは、新人アナウンサーの林美沙希(放送上の愛称は「みさきっち」)がレギュラーに加入(放送上は2014年4月7日の「なべっちFC」まで出演)。「こくっち」や選手へのインタビューなど、主にVTRで出演していた。2014年8月17日放送分からは、林の先輩アナウンサー・久冨慶子が、竹内と共に進行・取材を担当する。 2014年9月29日放送分で、名波がジュビロ磐田の監督〔名波浩監督就任について (前任者の監督解任に伴う)〕 に9月24日付で急きょ就任したことに伴い、コメンテーターを卒業した。なお9月29日はJリーグ ディビジョン2の愛媛FC戦で名波が監督としてのデビュー戦をしたのちに上京して出演し、卒業式が行われた。 2015年4月の放送から新たに2名の新レギュラーが参加することになり、まずその第1弾として4月6日からコメンテーターとして中田浩二(元鹿島アントラーズ。現・同クラブリレーション・オフィサー)が就任〔中田はこれ以前にも2015年2-3月に数回ゲストコメンテーターとして参加している〕。続いて4月13日からは3人目の女性レギュラーとして、山本雪乃がレポーター役に加わった。なお中山は2015年9月に日本フットボールリーグのアスルクラロ沼津に現役選手として入団したが、名波などの事例とは異なり、引き続き選手を続けながらコメンテーターを担当すると、9月21日(20日深夜)の放送で自ら発表している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|