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やまぶきスタジアム ( リダイレクト:さいたま市岩槻川通公園野球場 ) : ウィキペディア日本語版 | さいたま市岩槻川通公園野球場[さいたまし いわつき かわどおりこうえん やきゅうじょう]
さいたま市岩槻川通公園野球場(さいたまし・いわつき・かわどおりこうえん・やきゅうじょう)は、埼玉県さいたま市岩槻区の川通公園内にある野球場。愛称 やまぶきスタジアム。施設はさいたま市が所有し、さいたま市公園緑地協会が指定管理者として運営管理を行っている。 ==歴史== 2002年、当時の岩槻市に岩槻市川通公園野球場(いわつきし・-)として竣工。同市の市の花であった(さいたま市に編入合併後は区の花として再指定)ヤマブキに因み「やまぶきスタジアム」の愛称が付与された。2004年には彩の国まごころ国体の軟式野球競技の会場として使用された。2005年4月1日、岩槻市がさいたま市に編入合併したのに伴い、現名称となった。 球場自体はあまり大きくなく、バックネット裏の場外を防ぐネットが低いため、ファウルが駐車場に直撃する可能性がある。そういうことから、あまり硬式用としては向かない設計と言える。東隣の春日部市にある春日部市牛島野球場では、高校野球の公式戦が行われており、川通公園球場でも埼玉県内の高校野球公式戦の開催会場として使用されている。また、プロ野球イースタン・リーグ公式戦や東京新大学野球連盟の公式戦も開催される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さいたま市岩槻川通公園野球場」の詳細全文を読む
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