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羊羹ぱん
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ようかんぱんは、つぶあんパンの上に液状のようかんをかけ、中央にホイップクリームをのせた菓子パン。 作り方は、つぶあんを包んだあんぱんの上半分を液体のようかんにくぐらせてコーティングし、中央のくぼみにホイップクリームを絞り出す。静岡県富士市周辺のみで販売。 北海道に同名のようかんパンという菓子パンが存在するが、静岡県のようかんぱんがあんぱんであるのに対し、北海道はホイップクリームを挟んだコッペパンである。 == 沿革 == 約50年程前に静岡県東部で生まれた。当時、高価だったチョコレートの代用として製菓用のようかんを溶かして使ったのがはじまり。 静岡県富士市の富士製パンでは1956年(昭和31年)より、ようかんぱんの製造を開始。かつては数軒のパン屋で作られていたものの、製造に手間が掛かり機械化も難しいため、現在は富士製パンのみで製造されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ようかんぱん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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