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ようこそ!伊藤史隆です : ミニ英和和英辞書
ようこそ!伊藤史隆です[ようこそ いとうしりゅうです]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
です : [です]
 (aux) polite copula in Japanese

ようこそ!伊藤史隆です : ウィキペディア日本語版
ようこそ!伊藤史隆です[ようこそ いとうしりゅうです]

ようこそ!!伊藤史隆です(ようこそ いとうしりゅうです)は、2009年7月11日から2011年12月31日まで、ABCラジオで毎週土曜日の7:00 - 10:00に放送されていた生ワイド番組。
== 概要 ==
ABCラジオでは2009年7月、この時期としては異例の大型改編を実施した。この改編では、毎週土曜日の午前中(6:30 - 10:00)に放送されていた生放送番組『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』を、毎週月~金曜の9:00 - 13:20に移動。『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』の移動で空いた放送枠の大半を埋める形で、当番組の放送を始めた。
メインパーソナリティの伊藤は朝日放送アナウンサーで、入社した1985年から主にスポーツ実況を担当してきた。当番組は、伊藤にとって初めての冠番組に当たる。また、アシスタントには、改編前まで放送された『ABCミュージックパラダイス』の木曜パーソナリティ・林智美が起用された。
当番組は生放送で、放送直近のニュースやスポーツの話題を中心に扱う(一部コーナーで事前収録あり)。コーナーの合間に流れる楽曲は、古今洋邦のポップスや歌謡曲から、林が"音楽監督"としてバランス良く選曲。2009年8月1日の放送からは、伊藤が選んだアラフォー世代(40歳前後)向けの楽曲も、"伊藤史隆枠"として1曲だけ流していた。また、「リクエスト大会」と称して、不定期でリスナーから"伊藤史隆枠"に合う楽曲を募ることもあった。
伊藤が関西圏以外で週末のスポーツ中継への出演を控えている場合にも、伊藤の滞在先から林とともに全編生放送を実施することが多かった。その場合には、滞在先にちなんだ企画やインタビューを、一部のコーナーで放送している。
番組のテーマ曲は、『Freedom』(Wham!)。伊藤が朝日放送に入社した1985年のヒット曲から、林が選んだという。〔当番組の宣伝で出演した『おはパソ』2009年7月10日放送分での発言より。〕また、CMの前後のジングルで使われる楽曲は、もっぱら番組のスタッフで演奏。スポーツアナウンサーでもある伊藤にちなんで、『六甲おろし』の前奏を鍵盤ハーモニカで演奏したジングルや、『Take Me Out to the Ball Game』のサビをBGMに使ったジングルも随時流していた。
ちなみに伊藤は、2011年10月3日から『キャスト』(平日夕方にABCテレビで放送される関西ローカルのニュース番組)のメインキャスターに起用された。ただし、土曜日には『キャスト』を放送しないことから、10月以降も引き続き当番組のパーソナリティを担当。当番組でも、伊藤が『キャスト』の裏話を披露したり、「キャスト通信簿」とのタイトルでリスナーから寄せられた同番組の感想・評価を紹介したりしていた。
しかし伊藤は、朝日放送報道局の方針で、2012年からニュースキャスターとしての活動にほぼ専念。ABCラジオでは、その方針を基に、当番組を2011年12月31日の放送で終了させた。2012年1月7日からは、当番組の放送枠と企画の一部を引き継ぐ格好で、『サクサク土曜日 中邨雄二です』を放送。林が続投するほか、伊藤と同期入社のスポーツアナウンサー・中邨雄二がメインパーソナリティを務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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