|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 銀 : [ぎん, しろがね] 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint ・ 魂 : [たましい] 【名詞】 1. soul 2. spirit
『よりぬき銀魂さん』(よりぬきぎんたまさん)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載中の空知英秋による日本の少年漫画『銀魂』を原作としたアニメ『銀魂』の特選番組。2010年4月5日から2011年3月28日の月曜 18:00 - 18:30にテレビ東京系列6局にて第1期が放送され、2012年10月4日から2013年3月28日の木曜 18:00 - 18:30に銀魂'延長戦(アニメ『銀魂』第3期)に内包される形で第2期が同じくテレビ東京系列にて放送された。また、2013年4月4日から9月26日の木曜 25:58 - 26:28にBSジャパンにて第3期が放送された。 == 概要 == 2006年4月4日から2010年3月25日まで放送していたアニメ『銀魂』本放送から、好評を博したエピソードを放送している。番組名は『よりぬきサザエさん』のパロディ。 また、2010年4月24日公開の映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の情報コーナー「銀幕瓦版」も放送されていた(5月17日放送分まで)。 地上デジタル放送推進のため、NHKと民放各局では2010年7月より放送の全番組を16:9サイズで放送することになっており、テレビ東京ではそれに先行する形で2010年4月より全てのアニメ番組を16:9サイズで放送している。本放送では原則として4:3サイズで制作されていたため、本編は本放送4年目で使用していたサイドパネルを添加して放送している。また、アナログではサイドカットを行わず、レターボックス付16:9サイズで放送している。 オープニング & エンディング(第1期は4月・5月は劇場版から抜粋した映像、6月からはこのために新たに描き下ろした映像で銀魂のテレビアニメでは初めてのハイビジョンサイズ)、および「銀魂瓦版」ではサイドパネルの無い16:9ハイビジョンサイズによる映像がある。第2期は、銀魂'延長戦(第3期)のオープニング & エンディングを使う。 第1期のみ提供は本放送時のものを使用せず、提供テロップはAパート冒頭画面右下に小さく表示される。エピソードによってはアバンタイトルとオープニングが入れ替わっていたり、本放送時の一部分がテーマソング部分の時間割り当ての関係でカットされている。次回予告は再放送のためカットされている(7月5日、10月11日、1月31日放送分のみ予告あり)。 10月4日放送内の最後のエリザベスの台詞は全面変更し『そのへんにいたオッさん(監督)』からこの日より新OP(後述)を担当する栗山千明が曲宣を兼ねて顔出しで担当した。このOPは布袋寅泰が作曲・プロデュースを担当したため、EMIミュージック・ジャパンに所属している歌手が銀魂の主題歌を制作したのはBase Ball Bearの「Stairway Generation」以来となり、主題歌を担当したアーティストがアニメ本編に顔出しで出演するのは第176話の高橋瞳×BEAT CRUSADERS以来、2組目である。 BSジャパンにて2013年4月4日に放送された第3期の初回では、「久しぶりのBSジャパン! BS未放送話数をOA!」等と記された特製の提供テロップ文が用意された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「よりぬき銀魂さん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|