|
喜びの歌 喜びの歌 (KAT-TUNの曲)
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
『よろこびのうた』は松井常松の1枚目のアルバム。 == 解説 == 元BOØWYのベーシスト、松井の記念すべきソロ・デビュー作品。10曲中6曲にノルウェーのテクノユニット『ベルカント』のアネリー・マリアン・ドレッガーをゲストとして迎えている。 当アルバム制作以前の松井は作曲の経験が一切なかったが、BOØWY解散の後にひとまずパソコンやシンセサイザー、MTR、ミキサーを購入し、音遊びをするところから始めていったという。 ある程度の曲数が貯まった半年後、BOØWYの『BOØWY』『JUST A HERO』や布袋寅泰の『GUITARHYTHM』でエンジニアを務めたマイケル・ツィマリングに聴かせたところ「このサウンドにすごく合うヴォーカリストを知っている」とアネリー・マリアン・ドレッガーを薦められた。 後日ロンドンにてドレッガーと面会し、その場で曲を聴かせオファーを承諾してもらったとのことである。〔 『記憶』 松井常松(2009年 徳間書店)〕 プロデューサーに佐久間正英を迎えている。スタジオ作業については「自分の中にイメージが10あるとしても、僕が作れるのは7くらい。残りの3を佐久間さんが表現してくれて、思い描いていた10になる」と語っている。〔 本作を引っ提げたライヴは行われておらず、「ステージでプレイすることを想定していなかった、ただ作り上げることにしか興味がなかった。ひとりになった自分からどんなものが出てくるのか、その一点に興味があっただけ」とされている。〔 BOØWY解散後、元メンバーの中では最も遅いアルバムリリースとなった〔他メンバーは88年内にリリースしている。〕 同年11月15日にクラムド・ディスクからベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランスでもリリースされた。 松井のソロ作品で唯一のチャートベスト10位入りを果たしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「よろこびのうた」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|