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『アイちゃんが行く!』（アイちゃんがいく）は、1972年から1973年までフジテレビ系列で放送された坂口良子主演の日本のテレビドラマ。田中みつえにより漫画化され、『週刊少女コミック』（小学館）および小学館の学年別学習雑誌に掲載された。 == テレビドラマ概要 == 前半はアイちゃん（坂口良子）が二人の若者と一緒に父親を探して日本各地を巡るロードムービー。後半では父親と出会ったアイちゃんがお手伝いさんにいじめられながらも奮闘する根性もの。坂口良子の初主演作である。 前半でアイちゃんと一緒に旅する若者の役だった吉田次昭は、番組開始直後にスポンサーのライバル会社（ロッテ）のCMに出演したため途中降板。代わりに鈴木ひろみつがレギュラーに加わった。 提供スポンサーは江崎グリコ一社。当番組からOPのラストには、主題歌のメロオケが続いたまま、画面に「提供 江崎グリコ」とテロップが出た後、ブルーバックを背景に江崎グリコのマーク（当時）が映し出される演出となった。後年地上波で再放送した時には、この部分はカットされたが、スカイパーフェクTVのファミリー劇場で放送した時には、カットせずにそのまま流された。また、ネットワークを行った各系列局など（IBC岩手放送など系列外局の場合もあり）が製作協力という形でクレジットされ、作品製作に加わった。 北海道地区では、既に北海道文化放送がフジテレビ系列局として開局していたが、スポンサー・江崎グリコの意向もあり、札幌テレビ放送（日本テレビ系列）で放送された（次番組から北海道文化放送へ移行）。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「アイちゃんが行く!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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