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『アイ・オブ・ザ・ビホルダー』(''Eye of the Beholder'')は、1991年に米国Westwood StudiosからMS-DOS用に発売されたコンピュータRPG。ゲームシステムおよび世界設定はテーブルトークRPG『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』第1版をベースにしている。後にAmigaに移植され、日本ではポニーキャニオンによりPC-9800シリーズとメガCD、カプコンによりスーパーファミコンに移植される。なおメガCD版の音楽を『ベア・ナックルシリーズ』の古代祐三・川島基宏が、効果音を崎元仁が担当している。 == 概要 == 画面は3Dビュー形式で表示される。敵はマップ上の特定の位置にあらかじめ存在するか、マップ上の特定のエリアをワンダリングしている。ゲーム中はキーボードおよびマウスにより、戦闘以外にも様々な行動をとることができる。 ゲームはターン性で進行し、移動と戦闘も区別されない。また、ターン性ではあるが、自身が行動しなくても敵が行動したりするなど、疑似リアルタイムに近い。以上のような操作感覚は『ダンジョンマスター』に似ている。 パーティは4人のプレイヤーキャラクターと2人のNPCで構成される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アイ・オブ・ザ・ビホルダー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Eye of the Beholder (video game) 」があります。 スポンサード リンク
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