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『アイギーナの予言』(アイギーナのよげん)は、ビック東海が1986年11月21日に発売したファミリーコンピュータ用のアクションゲーム。同年にアーケードゲーム機器のディストリビューターであるエイブルより発売されたアーケードゲーム『バルバルークの伝説』の続編にあたる。 プレイヤーは主人公である考古学者のジェイソンを操作してバルバ地方にある五つの遺跡を探索、秘宝「オーラスター」を探し出し、ゲームタイトルにもなっている古代バルバの王(ギラム)・アイギーナの予言した地球への彗星の衝突を防ぐ。 残機制であり、ジェイソンが敵に接触したり溶岩に落ちたりするとミスとなり残機を失う。残機がなくなるとゲームオーバーとなる。 == ダンジョン == オーラスターはバルバ古代神殿跡を除くバルバ地方の5つの遺跡に隠されている。ジェイソンはこれらの遺跡でオーラスターを探索する。遺跡はザコ敵の出現する部屋と固定の敵コズンデールが配置されている炎の部屋、オーラスターの隠されている隠し部屋からなっている。部屋から部屋へ移動するには一定数の雑魚敵を倒す必要があるが、ジェイソンは武器を持っておらず、遺跡内のトラップ「シューター」を起動させたり数少ないアイテムを使用して敵を倒し先へ進む。シューターは使い切ると部屋から出るまで復活しないため、効率的に使用しないと進めなくなる。 *ギゼの洞窟 - 最初のダンジョン。クリアするとコンティニューが可能となる。 *ガザの森 - 第2のダンジョン *王の墓 - 第3のダンジョン *ラル湖 - 第4のダンジョン *ガウスの町 - 第5のダンジョン *バルバ古代神殿跡 - 最終ダンジョン 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アイギーナの予言」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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