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アイク&ティナ・ターナー : ミニ英和和英辞書
アイク&ティナ・ターナー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アイク&ティナ・ターナー : ウィキペディア日本語版
アイク&ティナ・ターナー[ちょうおん]

アイク&ティナ・ターナー (Ike & Tina Turner) は、1960年代から1970年代にかけて活躍したアメリカポップソウルデュオ
アイク・ターナーティナ・ターナーの夫婦(後に離婚)のチーム。16年間にわたって、ロック、ソウル、ブルースファンクなど幅広い音楽を手がけた。グラミー賞を獲得した「プラウド・メアリー」のカバーが有名。1991年ロックの殿堂入り。
== グループ結成まで ==
1956年、16歳のアンナ・メイ・ブロック(後のティナ・ターナー)は、彼女の母親、姉妹と同居するために故郷テネシーからセントルイスに移住。
アンナは彼女の姉妹と共に夜な夜なナイトクラブに通い詰め、そのうちのひとつでザ・キングス・オブ・リズム(The Kings of Rhythm) のメンバーとしてステージに立つアイクと出会う。
バンドが聴衆をステージに上げて歌わせているのを見て彼女も果敢にステージに上がり、「アイ・ノウ・ユー・ラヴ・ミー・ベイビー」(''I Know You Love Me Baby'') をB.B.キングバージョンで歌い上げた。
今も彼女のトレードマークとなっている、喉をきしませる独特の歌い方はアイクを感動させ、仲間内で「リトル・アン」と呼ばれていた少女はバンドのバッキング・シンガーとして雇い入れられた。
ある日、バンドのメインボーカリストがレコーディングに現れなかった際、アイクはアンナを抜擢。当時アイクとの子供を身ごもっていた妊娠8カ月のアンナは「ア・フール・イン・ラヴ」(''A Fool in Love'') を彼女のボーカルでレコーディングした。
当初はその場限りのつもりであったアイクは、彼女のボーカルを聞いた後、アンナを前面に立ててプッシュしていくことを決め、彼女の芸名をティナに変えて、彼の姓であるターナーを付け加えティナ・ターナーを誕生させた(当時アイクはまだ別の女性と結婚していたが)。彼はグループ名もザ・キングス・オブ・リズムからアイク・アンド・ティナ・ターナー・レビューに変えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイク&ティナ・ターナー」の詳細全文を読む




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