翻訳と辞書
Words near each other
・ アイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループ
・ アイランド・ホッピング
・ アイランド・ボーイズ
・ アイランド・レコーズ
・ アイランド・レコード
・ アイランド北口駅
・ アイランド型カッター
・ アイランド型哨戒艦
・ アイランド級哨戒艦
・ アイランド郡 (ワシントン州)
アイラン・バークリー
・ アイラン・バークレイ
・ アイラン・バークレー
・ アイラヴマコネン
・ アイラヴマコーネン
・ アイラ・エーカー
・ アイラ・ガーシュウィン
・ アイラ・サンキー
・ アイラ・セキュラ
・ アイラ・ダヴェンポート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アイラン・バークリー : ミニ英和和英辞書
アイラン・バークリー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アイラン・バークリー ( リダイレクト:アイラン・バークレー ) : ウィキペディア日本語版
アイラン・バークレー[ちょうおん]

アイラン・バークレーIran Barkley、男性、1960年5月6日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区出身。王座防衛を1度も成功できなかったが、ミドル級スーパーミドル級ライトヘビー級を制覇した世界3階級制覇王者。そのうちミドル級とライトヘビー級はトーマス・ハーンズを破って獲得した。また唯一トーマス・ハーンズに2度の黒星を付けた選手でもある。
== 来歴 ==
1982年12月9日、プロデビュー。
1987年10月23日、世界初挑戦となるWBA世界ミドル級王座決定戦でスンブ・カランベイイタリア)と対戦するも、0-3の判定負けで王座獲得ならず。
1988年6月6日、WBC世界ミドル級王者トーマス・ハーンズアメリカ合衆国)と対戦し、3回KO勝ちで王座を獲得した。この試合はリングマガジン アップセット・オブ・ザ・イヤーに選出された。
1989年2月24日、初防衛戦でロベルト・デュランパナマ)と対戦し、11回にダウンを奪われるなどして1-2の判定負けで王座から陥落した。この試合はリングマガジン ファイト・オブ・ザ・イヤーに選出された。
1989年8月15日、IBF世界ミドル級王者マイケル・ナン(アメリカ)と対戦し、0-2の判定負けで王座獲得ならず。
1990年8月18日、WBO世界ミドル級王者ナイジェル・ベンイギリス)と対戦し、1回TKO負けで王座獲得ならず。
1992年1月10日、階級を上げ、IBF世界スーパーミドル級王者ダーリン・バン・ホーン(イギリス)と対戦し、2回TKO勝ちで王座を獲得、2階級制覇に成功した。
1992年3月20日、3年9か月ぶりの再戦となるWBA世界ライトヘビー級王者トーマス・ハーンズ(アメリカ)と対戦し、2-1(114-113、115-113、113-114)の判定勝ちで王座を獲得、3階級制覇に成功したものの、同王座は翌月に返上した。
1993年2月13日、IBF世界スーパーミドル級王座の初防衛戦でジェームズ・トニー(アメリカ)と対戦し、9回TKO負けで王座から陥落した。
1994年10月8日、IBF世界ライトヘビー級王者ヘンリー・マスケ(ドイツ)と対戦し、9回TKO負けで王座獲得ならず。
その後は世界王座に絡むことなく、1999年7月31日の試合を最後に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイラン・バークレー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Iran Barkley 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.