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アイヴァー・ヒュイトフェルト級フリゲート : ミニ英和和英辞書
アイヴァー・ヒュイトフェルト級フリゲート[あいう゛ぁーひゅいとふぇるときゅうふりげーと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 

アイヴァー・ヒュイトフェルト級フリゲート : ウィキペディア日本語版
アイヴァー・ヒュイトフェルト級フリゲート[あいう゛ぁーひゅいとふぇるときゅうふりげーと]

アイヴァー・ヒュイトフェルト級フリゲート(, )はデンマーク海軍フリゲートの艦級。
== 船体・機関 ==
本級は、ニールス・ユール級コルベットの直接の後継艦として開発された。ただしマルチハザード化に伴う任務の多様化から、防空艦任務を想定したこともあり、艦型は大幅に増大しており、デンマーク海軍史上最大の戦闘艦となっている。
船体設計は、アブサロン級多目的支援艦と同様に''スタンフレックス・シリーズSF-3500''と呼ばれる設計を採用しており、その名の通り、原形艦および前任者と同様にスタンダード・フレックス・コンセプトを適用されている。これは各種の装備をモジュール化して搭載することによってその柔軟性を高めようというものであり、これを適用されたものとしてはフリーヴェフィスケン級哨戒艇が有名である。ただし同級においてはコンテナを積み替えることで容易に任務の切り替えを実現することを目的としていたのに対し、本級ではニールス・ユール級と同様、より保守的に、近代化改修を容易として技術進歩に柔軟に追随できるようにするための適用である。また、原型艦であるアブサロン級では、多用途性を重視し、車両・物資の搭載も可能な多目的甲板を装備していたが、戦闘艦である本級では省かれている。本級の船体は、7層の甲板と15個の水密区画によって構成されている。
本級のディーゼルエンジンコモンレール式の噴射ポンプを採用するなどの排出ガス低減策を講じており、これにより、海洋汚染防止条約 附属書VIを満たすものとなっている。なお本級を含む軍艦は、本来、この規定を満たす必要はない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイヴァー・ヒュイトフェルト級フリゲート」の詳細全文を読む




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