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アイヴァー・アームストロング・リチャーズ(Ivor Armstrong Richards、1893年2月26日 - 1979年9月7日)は、イギリスの文芸批評家、ケンブリッジ大学特別研究員、ハーヴァード大学教授。 チャールズ・ケイ・オグデンとともに「意味論」の科学的研究者として有名で、1932年以後はこの意味論に基づいた850の基本語で表現の自由を図るいわゆる「ベーシック・イングリッシュ」の提唱実践に尽くしたことで知られる。またニュー・クリティシズムの提唱者の一人である。 == 業績 == === 学術書 === *『美学の基礎』(オグデン、J・ウッドと共著) *『意味の意味 言語の思想に及ぼす影響及び象徴学の研究』(オグデンと共著)石橋幸太郎訳 興文社 1936年 *『文芸批評の原理』岩崎宗治訳 垂水書房 1961年-1962年 *『詩と科学』李揚河訳 文学論パンフレット 研究社 1932年 *『科学と詩』星野徹訳 国文社 1971年 *『科学と詩』岩崎宗治訳 八潮出版社 1974年 *『実践批評 英語教育と文学的判断力の研究』坂本公延編訳 みすず書房 2008年 *『孟子の「心」論』 *『コールリッジの想像力論』 *『修辞の哲学』 *『思索の手段』 *『平和へのみち』松居桃楼訳 ひろば書房 1955年 *『新修辞学原論』石橋幸太郎訳 南雲堂 1961年 不死鳥英語学ライブラリィ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アイヴァー・リチャーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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