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アイ・ウォント・ユー : ミニ英和和英辞書
アイ・ウォント・ユー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アイ・ウォント・ユー : ウィキペディア日本語版
アイ・ウォント・ユー[ちょうおん]

アイ・ウォント・ユー(I Want You (She's So Heavy))は、1969年に発表されたビートルズアルバムアビイ・ロード』に収録された曲。
作詞、作曲、リード・ヴォーカルはジョン・レノン。ビートルズの公式発表曲中、歌詞のあるものに限れば一番長い曲でもある(7分44秒)。タイトルは「She's So Heavy(シーズ・ソー・ヘヴィ)」と表記されることもある。
ジョンは1968年頃から後に妻となるオノ・ヨーコに捧げた曲を作っているが、本作も彼女にささげたもの〔ジョニー・ディーン編『ザ・ベスト・オブ・ザ・ビートルズ・ブック 日本語翻訳版』平林祥・新井崇嗣・上西園誠訳、リットーミュージック、2005年、p.228〕。単純な歌詞がひたすら繰り返されることから、発表当時「ジョンの作詞能力は枯渇した」と非難する向きもあった。ジョン自身は「アイ・ウォント・ユーこそが、一番、大切な言葉なんだ。それを繰り返しただけ」と語っている。
前半ではジョン、ポール・マッカートニージョージ・ハリスンによる「Heavy」の合唱合戦が聞かれ、ラストではジョンによるモーグ・シンセサイザーによる演奏(ホワイト・ノイズ)が延々と続く。この曲はアナログアルバムではA面最後の曲だが、いきなり止まって終わる。実際の演奏時間は8分4秒あったのだが、ミックスを聴いていたジョンが「そこでテープを切れ!」と叫んで、エンジニアジェフ・エメリックが7分44秒の位置でテープを切ってしまったために今のような形になった。
== 演奏 ==

* ジョン・レノン - ボーカルコーラスリードギターオルガンモーグ・シンセサイザー
* ジョージ・ハリスン - コーラス、リードギター
* ポール・マッカートニー - コーラス、ベース
* リンゴ・スター - ドラムスコンガ
* ビリー・プレストン - ハモンドオルガン

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイ・ウォント・ユー」の詳細全文を読む




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