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アオベエ ( リダイレクト:おじゃる丸の登場人物一覧#子鬼トリオ ) : ウィキペディア日本語版
おじゃる丸の登場人物一覧[おじゃるまるのとうじょうじんぶついちらん]

おじゃる丸の登場人物一覧(おじゃるまるのとうじょうじんぶついちらん)は、NHK Eテレで放送されているテレビアニメ作品『おじゃる丸』に登場する架空の人物およびキャラクターの一覧である。
声優名の横のカッコ内は担当したシリーズの数。
== 主要キャラクター ==

=== 坂ノ上家 ===
今から千年前となるヘイアンチョウ、妖精界の貴族、坂ノ上家。坂ノ上家には先祖代々から、電書ボタル一族がつかえている。
; 坂ノ上おじゃる丸(さかノうえ おじゃるまる)
: - 小西寛子(1〜3)→西村ちなみ(4〜)、小野賢章(17歳のおじゃる丸〔第19シリーズ第1話(第1552話)「おじゃる17」〕)
: 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日)
: 本作の主人公。
: 遥か昔のヘイアンチョウから月光町にやって来た。エンマ大王シャクを盗み、エンマから逃げている内に、誤ってエンマの涙岩に落ち千年後へとタイムスリップし、月光町へたどりつく。
:
; 電ボ三十郎(でんボ さんじゅうろう)
: 声 - 岩坪理江(1〜7)→佐藤なる美(8〜)
: 初登場回 - 第1シリーズ第1話『マロがおじゃる丸でおじゃる』(放送日:1998年10月5日)
: 伝言を伝えるために仕える電書ボタル。年齢は25歳。おじゃる丸の秘書的存在で、伝達以外に身の回りの世話をこなしている。そのため普段はおじゃる丸にワガママや冷たい言い方をされるが、時々おじゃる丸が電ボに信頼をおいている事がうかがえる。子鬼トリオと仲間のホタル以外には「様」と敬称をつけ、非常に丁寧な言葉遣いをする。子鬼トリオをおじゃる丸をいじめようとする敵と見做し子鬼と戦おうとしたことも度々あるが、全く役には立っておらず彼らから「虫」と呼ばれている。何度か人質にされたことがあったがおじゃる丸はシャクしか興味がないため、結果的に彼らが電ボに同情して返す形が多い。物真似が得意と言っているが実際は下手(物真似というよりは言われたことをそのまま話すだけ)。練習をすれば本物と瓜二つの声を出すことができるが、自分の声を忘れるという欠点がある。常におじゃる丸の命令に忠実で甘やかしているが近年、厳しく接しようとしたり、あまりにワガママな彼に呆れかえたり、怒ったりするなど必ずしも不満はないわけではない。
: おにぎり栗饅頭が好物で、1回の食事はごはん1さじにおかず一切れ程度である。特技は、おにぎりをいっぺんに2つにぎる「必殺2段にぎり」である。
: 「ちいさきもの」同士で徒党を組む「月光町ちっちゃいものクラブ」の設立時からのメンバー〔第2シリーズ第28話(第118話)「月光町 ちっちゃいものクラブ」〕。会員ナンバーは当初1番であったが、会長であるおじゃる丸が1番となったため現在2番〔第3シリーズ第57話(第237話)「公ちゃんの星をさがして」〕。おじゃる丸の烏帽子の中で寝ている。
: 惚れっぽく、小アジの実、ゴキブリ、アサガオ蚊取り線香カビ、挙句の果てに台風まで好きになるほどだが、必ず失恋する。初恋は幼稚園の時。オウムのアケミとは、飼い主のマリーが反対しているため時々マリーの屋敷に密会的に会いに行って手製のおにぎりを一緒に食べている。積極的で押しの強いタイプは苦手で田んぼで出会ったたがめの積極的なアプローチに逃げていた。
: 奈良漬やブランデーケーキで酔っ払うと性格が変わり、今までの不満を愚痴る。
: 大気圏をも突破できる強靭な肉体の持ち主。虫嫌いの小町には嫌われている。
: おしりの明かりが消えた時、よろず虫悩みを聞いてくれる蛾のおばあさんに相談すると電池(単2本)でおしりの明かりが灯っていることが判明、電池を交換してもらった〔第10シリーズ第50話(第860話)「電ボのおしり」〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「おじゃる丸の登場人物一覧」の詳細全文を読む




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