翻訳と辞書
Words near each other
・ アカスジヤマガメ
・ アカスタ
・ アカスタ (駆逐艦)
・ アカスタ (駆逐艦・2代)
・ アカストス
・ アカスバユ・ジローナ
・ アカス紙器
・ アカズ
・ アカセセリ
・ アカセチン
アカセン
・ アカセ木工
・ アカソデボウシインコ
・ アカタチ上科
・ アカタチ科
・ アカタテハ
・ アカタテハ属
・ アカダイショウ
・ アカダニ
・ アカチャシャコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アカセン : よみがなを同じくする語

赤線
赤線 (映画)
アカセン : ミニ英和和英辞書
アカセン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アカセン ( リダイレクト:もつ ) : ウィキペディア日本語版
もつ

もつとは、鳥獣肉の臓物(内臓)のこと。ホルモン〔語源についてはホルモン焼きの項目を参照の事〕畜産副生物〔畜産業界が定めた呼称で、生肉処理の段階で副次的に産出される肉類のことを学術的な観点から作られた造語。日本畜産副産物協会 畜産副生物とは 〕、内臓肉とも呼ばれている。中国語では「下水」という。韓国語ではコプチャンなど、また欧米では「バラエティミート」「ファンシーミート」と呼ばれる。
== もつの分類 ==

* 心臓:「ハツ」「ハート」「ココロ」「ヘルツ」
* 動脈:「コリコリ(心臓付近の動脈)」「タケノコ」「ハツモト」
* 気管:「ウルテ」「フエガラミ」
* 肺臓:「フワ」「フク」「プップギ」「バサ」「ホッペ」
* 肝臓:「レバー」「キモ」「血肝(鶏の肝臓)」
* :「ミノ(牛の第一胃)」「ハチノス(牛の第二胃)」「センマイ(牛の第三胃)」「ギアラ(牛の第四胃、赤センマイとも)」「ヤン(ハチノスとセンマイの繋ぎ目)」「ガツ(豚の胃)」「砂肝(砂嚢。砂ズリと呼ぶ地方もある)」
* 脾臓:「タチギモ」「チレ」
* 膵臓:「シビレ(牛の胸腺を含む)」
* 腎臓:「マメ」
* 乳房:「チチカブ」「オッパイ」
* 横隔膜:「ハラミ(=アウトサイドスカート、腹側の肋骨に接する部分)」「サガリ(=ハンギングテンダー、背側の腰椎に接する部分)」
* 小腸:「コプチャン(小腸)」「ホルモン〔一般的には小腸をホルモンと呼ぶ〕」「コテッチャン」「シロ」「ヒモ」「丸腸(小腸の一種)」「ホソ」
* 大腸:「テッチャン(大腸)」「ホルモン」「シマチョウ」
* 直腸:「テッポウ
* 子宮:「コブクロ」
* 卵巣:「キンカン腹卵)」
* 精巣:「ホーデン」「タマ」
* 卵管:「タマヒモ(鶏の卵管と腹卵)」
以下は日本畜産副産物協会では畜産副生物として扱っているが、厳密には臓物ではないので、もつとは区別される場合もある〔社団法人 日本畜産副産物協会 副生物の呼び名 〕。
* :「タン」「ツンゲ」
* :「ホホ(ホホニク)」「カシラ」
* :「ノドスジ」「ノドシビレ」
* :「ミミ」
* アキレス腱:「スジスジ肉にはハラミの一部なども使われているが、本来はの部分を指すことから、もつとは区別される場合もある。日本畜産副産物協会ではアキレス腱も畜産副生物として扱っている。〕」
* :「テール
* 豚足:「トンソク」「テビチ」
平成年間において「鳥もつ」として販売されているのは、ニワトリの肝臓と心臓が主な部位である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「もつ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Offal 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.