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アクアポリス () は、沖縄国際海洋博覧会(海洋博、1975年7月19日 - 1976年1月18日)で日本政府が出展した〔1975年(昭和50年)5月28日『官報』第14518号付録資料版No.884総理府「昭和50年版・観光白書のあらまし」〕「半潜水型浮遊式海洋構造物」である。 世界初の海上実験都市として、また未来の海上都市をイメージして建造された構造物で、海洋博のシンボルとしてメイン会場ともなった。 プロデューサーは手塚治虫。設計は菊竹清訓建築設計事務所、日本海洋開発産業協会。半潜水型浮遊式という構造をなすことから「世界でも例を見ない」施設として当時注目されていた。 == 概要 == 100 m四方の海上都市で、当時、国によって税金を123億円を投入して作られ〔、海洋博では約200万人が同施設を訪れた。 海洋博終了後も、1976年(昭和51年)3月に2億円で沖縄県に譲渡されて営業を継続したが、1993年(平成5年)11月に閉鎖。2000年(平成12年)10月に米国企業に売却され、同月23日に上海へ曳航された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アクアポリス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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