翻訳と辞書
Words near each other
・ アクターモデル
・ アクタ共和国
・ アクタ西宮
・ アクダ
・ アクダマトリオ
・ アクダマン
・ アクチ
・ アクチェント
・ アクチエボラグ
・ アクチオス
アクチオンスアルト
・ アクチジオン
・ アクチダス
・ アクチニウム
・ アクチニウム228
・ アクチニウムの同位体
・ アクチニウム系列
・ アクチニジン
・ アクチニジン (酵素)
・ アクチニダイン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アクチオンスアルト : ミニ英和和英辞書
アクチオンスアルト
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アクチオンスアルト ( リダイレクト:語彙的アスペクト ) : ウィキペディア日本語版
語彙的アスペクト[ごいてきあすぺくと]
語彙的アスペクト(ごいてきアスペクト、lexical aspect)とは、述語とその付加詞の持つ時間的特徴によって決定される(アスペクト)である〔〔。
アクチオンスアルトドイツ語:Aktionsart)〔〔、文核のアスペクト〔とも呼ばれる。
==金田一の4分類==
日本語研究では、金田一春彦1950年論文「国語動詞の一分類」〔が語彙的アスペクト研究の先駆けとなった〔。
金田一は、テイル形(〜シテイルという形式)にできるかどうかと、テイル形にした場合の意味に基づいて、日本語の動詞を4つに分類した。
さらに、金田一は、この動詞分類がテイル以外の様々な文法形式の可否や意味解釈においても有効であることを示した。
一方で、後に奥田靖雄〔が批判するように、金田一はル形(〜スルという形式)とテイル形の対立をアスペクトの対立としては捉えていなかったため、ある動詞がテイル形になったときになぜ特定の意味になるのか、という問題意識は形成されなかった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「語彙的アスペクト」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.