翻訳と辞書
Words near each other
・ アサダニッキ
・ アサックス
・ アサッテ君
・ アサッド級コルベット
・ アサツキ
・ アサツー
・ アサツー ディ・ケイ
・ アサツーDK
・ アサツーディケイ
・ アサツーディ・ケイ
アサティス
・ アサディ・トゥースィー
・ アサディー
・ アサディー・トゥースィー
・ アサデス
・ アサデス。
・ アサデス。KBC
・ アサデス。九州・山口
・ アサデンコウ
・ アサド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アサティス : ウィキペディア日本語版
アサティス

アサティス(、1985年 - 2007年)とは、アメリカ産まれでイギリスで調教を受けた競走馬種牡馬である。祖母はアメリカで14勝を挙げたナンバードアカウント、伯父はアメリカの歴史的名牝パーソナルエンスンの父となったプライベートアカウントであり、従兄弟にアメリカでG1競走2勝のリズム、他にも近親には名種牡馬ウッドマンがいる名牝系(ファミリーライン)の子孫である。4か国で息長く活躍し、引退後は日本種牡馬として供用された。
== 戦績 ==
1987年10月のイギリスニューマーケット競馬場の未勝利戦でデビューし4着。3戦目で初勝利を挙げると次走G3カンバーランドロッジステークスで重賞初制覇。その後もイタリアのG1ジョッキークラブ大賞優勝、イギリスのG2ハードウィックステークス連覇、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスでは柴田政人騎手(現調教師)が騎乗し3着などコースの中距離戦線で活躍した。その後日本にも1989年第9回ジャパンカップに招待されたが、ホーリックスオグリキャップの激闘を尻目に12着に敗れている。1990年凱旋門賞12着を最後に現役を引退。その後は日本に輸入され、2007年5月13日に亡くなるまで同国で種牡馬として活躍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アサティス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.