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アサヒビールシルバースター : ミニ英和和英辞書
アサヒビールシルバースター[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アサヒビールシルバースター : ウィキペディア日本語版
アサヒビールシルバースター[ちょうおん]
アサヒビールシルバースターXリーグに所属する社会人アメリカンフットボールのクラブチームである。アサヒビールをスポンサーとし、現在、クラブ事務局を横浜市中区に、練習場は川崎市川崎区川崎球場に置いている。
== チームのあゆみ ==
1970年、当初日大日体大OBを中心にクラブチームとしてシルバースター創部。チーム名は「日本のアメリカンフットボール界の輝ける星を目指し、日本の頂点で輝く銀の星になる」事を目標に名付けられた。現在は関東・関西等出身、色々な大学出身者で構成されている。
1989年、当時、アサヒビール(法人としては現:アサヒグループホールディングス)代表取締役社長だった樋口廣太郎は、母校のチームである京都大学ギャングスターズの活躍を通じてアメリカンフットボールへの関心を高めていたが、折りしも関西学院大学ファイターズOBの鈴木智之を介して、クラブチーム運営の苦境を知らされ、シルバースターへのスポンサー参加を決意する。以後、アサヒビールは20年以上にわたりチームをサポートしている。アサヒビールのスポンサード開始の1989年以降、下位リーグとの入替戦出場、及び下位リーグへの降格は一度もない。2011年現在、活動継続中のXリーグ1部所属歴を持つクラブチーム中、最初に冠した企業のサポートが一貫して行われている事や他のクラブ、企業チームとの合併等を経ていない組織運営体制、チーム呼称を含め、クラブチームのスポンサーがこれほど長期間継続しているのはシルバースターのみである。
創部以来、チームカラー及びヘルメット、ジャージのデザインにも大きな変更がないが、これも社会人チームでは希有な例である。アサヒビールのスポンサー参加に際し、ヘルメットにデカールで貼られた銀の星が、同業他社であるサッポロビールを連想させるとして、同社内でデザイン変更が検討されたが、阿部監督以下スタッフの熱意ある説得により、一切手を加えられることなく維持された、とも伝えられる(ちなみに、看板商品アサヒスーパードライのイメージカラーもやはり銀。またサッポロビールのマークは銀ではなくの星)。
これまで、社会人日本一を4回、ライスボウル制覇を3回経験。リーグ戦では苦しみながらもFINAL6には常連出場のチームであるが、2007年シーズンはリーグ最終戦でオービックシーガルズに敗れ、プレーオフ進出を逃している。創部以来チームを率いる阿部敏彰は過去3回のアメリカンフットボールワールドカップでいずれも日本代表チームの監督を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アサヒビールシルバースター」の詳細全文を読む




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