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アジア経済研究所図書館(アジアけいざいけんきゅうしょとしょかん)は、アジア・途上国に関する研究機関であるアジア経済研究所に併設された専門図書館である。地域研究や途上国の開発問題に関する資料の収集と公開を目的としている。 == 利用方法 == 利用資格は特になく、誰でも入館できる。一部の貴重書は閉架となっているが、市谷曙橋時代と異なり、ほとんどの蔵書(図書)、新聞、雑誌は開架に配置されており、自由に閲覧できる。開館日は一部の季節を除く、平日である。ただし、月末は図書整理日とされ、閉館されているので注意されたい。 入館には、入館手続きが必要である。ただし、リピーター(あるいは、その可能性がある場合)は、利用者カードを作成する事で、二度目からの入館手続きが簡素化できる。その場合でも、貸し出しは出来ない。 コピーに関しては、従来、国立国会図書館などと同様、申込書に記入し、スタッフにコピーを依頼する形であった。しかし、コピー費用が高くなるなどの苦情が多いため、現在はセルフ形式のコピー機も設置され、利用可能となった。 なお、小学生以下の入館には保護者の同伴が必要である。都心から郊外に移転したため、周辺住民の利用が有ると考えられたための処置である。ただし、館内には大きな吹き抜けがある。2階から4階の吹き抜け部分は、比較的簡易な鉄格子にプラスチックの板を取り付けた程度の敷居しかない。そのため、子どもが2階以上を利用するのは、やや危険ではないかと思われる。 最寄り駅は、JR京葉線海浜幕張駅である。総武線および京成千葉線幕張本郷駅からはバスに乗り換え、海浜幕張駅に行けばよい。また、少し遠いが総武線幕張駅南口から徒歩約20分ほどで行くこともできる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アジア経済研究所図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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