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アジテーション・フリー : ミニ英和和英辞書
アジテーション・フリー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アジテーション・フリー : ウィキペディア日本語版
アジテーション・フリー[ちょうおん]
アジテーション・フリーAgitation Free)は、ドイツのロック・バンド。1967年から1974年まで活動。バンド名は、辞書から無作為に選んだ単語「アジテーション」に、彼らの音楽スタイル「フリー」を足して付けられた。結成時のメンバーはミヒャエル・ギュンター(ベース)、ルッツ・ウルブリヒ(ギター)、ルッツ・クラーマー(ギター)、クリストファー・フランケ(ドラムス)の4人である。
サイケデリックオリエンタルなロック・インプロヴィゼーションが特徴。同様のスタイルを用いたアモン・デュールIIハードロック指向だったのと比べると、彼らの音楽はアンビエント・ミュージックの源流というべきものである。またクラウト・ロックにおける人材バンクの役割を果たし、1970年にはギタリストのアックス・ゲンリッヒグル・グルに、1971年にはクリストファー・フランケをタンジェリン・ドリームに送り出している。解散後には、ミヒャエル・ヘーニヒがクラウス・シュルツェの『タイム・ウィンド』の制作やタンジェリン・ドリームのツアーに参加し、発表はかなり後になったもののマニュエル・ゲッチングとの連名作品も発表している。
1972年エジプトヨルダンレバノンキプロスギリシャを巡るツアーを行い、そのライブ音源を編集してファーストアルバムをリリース。1974年に解散。1998年に再結成し、アルバムを3枚リリースした。
==ディスコグラフィー==

* 1972年 - Malesch
* 1973年 - Second
* 1976年 - Last
* 1995年 - Fragments
* 1998年 - At the Cliffs of River Rhine
* 1999年 - River of Return
* 1999年 - The Other Side Of

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アジテーション・フリー」の詳細全文を読む




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